【自分にぴったりなのはどれ?】2020年最新のおすすめグラフィックボード【予算・ゲーム別に紹介】

2020年最新のおすすめグラフィックボードまとめ

ゲームを快適にプレイする上で、グラフィックボード(GPU)は最重要と言ってもいいPCパーツ。

予算ギリギリで購入できるグラボを選ぶのが一番ですが、

  • できる限り安い方が良い
  • 性能は妥協したくない
  • 種類がありすぎてどのグラボを選べばいいのか分からない

など、人によって選ぶ際に様々な悩みが出てきます。

今回はそんな方向けに、

で、それぞれおすすめのグラフィックボードを紹介します。

【結論】を先に読みたい方はこちらから

注意
  • 2020年6月現在の情報です
  • fps値は参考値です。PC構成等によってブレる可能性があります

【2020年最新】予算別のおすすめグラフィックボード(GPU)

予算別にそれぞれおすすめのグラフィックボードをまとめました。

初心者向けの詳細な『グラフィックボードの選び方』は別記事で解説していますので、こちらも合わせてどうぞ。


2020年最新のグラフィックボード・ビデオカードの選び方
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2万円:GTX 1660 SUPER

メリット
  • かなり安い
  • 最高画質で60fps以上出せる
  • 最低画質で100fps以上出せる
デメリット
  • 最高画質でWQHD以上でのプレイは厳しい
  • 一部ゲームでは60fpsを切ることもある(最高画質)

GTX 1660 SUPERは、ApexやFortniteなどの人気FPSゲーで60fps以上安定して出せる(最高画質)性能を持つグラボです。

上記2点のゲームでは、fpsを重視して最低画質にした場合平均160fps以上出すことも可能。

セットで買いたいコスパ抜群のCPUは、Ryzen 5 3600Core i5-9400KFです。

FullHDであれば問題無くプレイできますが、WQHD以上のモニターやモンハンなどの重たいゲームを遊ぶとなると、正直パワー不足な面があります。

  • 画質設定を下げても良い
  • 最高画質で60fpsを安定して出せれば良い

という方におすすめです。


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3万円:GTX 1660 Ti

メリット
  • コスパ最強
  • 最高画質で100~130fpsキープできる
  • 最低画質で190fps以上出せる
デメリット
  • 最高画質でWQHD以上でのプレイは厳しい

GTX 1660 SUPERよりも性能が高いGTX 1660 Ti

一部ゲームを除き、FullHD最高画質でも100fps付近をキープできる高コスパなグラボです。

Apex Legendsクラスのゲームだと、最低画質で平均200fps以上キープできます。

安くて性能が良いグラボなので、一番おすすめ。

CPUはRyzen 5 3600もしくはCore i5-9400KFで十分です。

ただし、4Kモニターでのプレイは厳しく、WQHDも一部ゲームで平均60fps出せますが、基本はFullHDでのプレイを想定してください。

快適にゲームをプレイしたいという方におすすめです。


GTX 1660 Tiレビュー|性能比較・価格推移
【100fps余裕?】GTX 1660 Tiレビュー|コスパ重視のレイトレ非対応グラフィックボード

4万円:RTX 2060 SUPER

メリット
  • VR入門として使える
  • 最高画質で120~144fps出せる
  • 最低画質で200fps以上狙える
デメリット
  • 4Kでのプレイは少し性能不足

RTX 2060 SUPERは、平均120~144fps(最高画質)出せる高性能なグラボです。

画質設定を下げれば200fpsも狙えます。

5万円以下で購入できるコスパの良さがあり、ゲーマーからの人気は非常に高いです。

ただし、自作PC・BTOPCで一番人気なのは、次に紹介するRTX 2070 SUPER

RTX 2060 SUPERは、

  • ゲーミングモニターの性能を活かしたい
  • 超快適にゲームをプレイしたい

という方におすすめです。


GeForce RTX 2060 SUPERレビュー。性能比較と価格推移。
【安いだけ?】RTX 2060 SUPER レビュー|性能差と価格推移を出してみた

5万円:RTX 2070 SUPER

メリット
  • ゲーム配信しながらでも快適にプレイできる
  • 最高画質で144fps以上狙える
デメリット
  • 価格が高い

RTX 2070 SUPERは、最高画質でも144fps以上を狙えるハイスペックなグラフィックボード。

最低画質だと、Apexで平均250fpsほど。

GALLERIAなどのBTOPCでも一番人気なグラボで、理由は

  • ほとんどのゲームを快適にプレイできる
  • YoutubeやTwitchなどで重たいゲームを配信しながらでも、カクつくことなくプレイできる

から。

GALLERIA(ガレリア)のRTX 2070 SUPER搭載BTOPCは一番人気

価格は5万円~と、これまでのものよりも高くなりますが、ストリーマーなら手に入れておきたいグラボです。


RTX 2070 SUPERレビュー
【本当にコスパ良いの?】RTX 2070 SUPER レビュー|性能差と価格推移を出してみた

8万円:RTX 2080 SUPER

メリット
  • 最高画質で200fps付近狙える
  • VR・4KモニターどちらもOK
デメリット
  • 価格が非常に高い
  • サイズが大きい

RTX 2080 SUPERは、ハイエンド(めちゃ高い)と呼ばれるクラスの高性能グラフィックボード。

Apex・Fortniteであれば最高画質でも平均200fps近い数値が出せますし、重たいと言われるモンハンワールドやFFXVでも100fps以上出せます。

基本的に、グラフィックボードは性能が高くなるほど大きくなるので、PCケースのサイズや占有スロットに注意が必要です。

今後3~5年戦えるハイスペックPCを組みたいという方におすすめです。


RTX 2080 SUPERの性能比較と価格推移
【買う価値ある?】RTX 2080 SUPER レビュー|意外な性能差と価格推移を出して分かったお買い得な時期

13万円:RTX 2080 Ti

メリット
  • 最高画質で200fps以上狙える
  • VRや4Kモニターでのプレイも快適
デメリット
  • 価格が非常に高い
  • サイズが大きい
  • 性能を活かすには他パーツも揃える必要がある

RTX 2080 Tiは、RTXシリーズの中でもトップレベルの性能を持つグラフィックボードです。

最高画質設定でも200fps以上出せるほどのスペックですが、価格は10万円以上とかなり高め。

また、このfps値を引き出すには、CPUなどのPCパーツやゲーミングモニターなども高性能な製品を揃える必要があります。

FPSゲーだけでなく、VR・4K環境でハイクオリティな映像を楽しみたいという方におすすめなグラボです。


RTX 2080 Tiレビュー
【GeForce RTX2080Tiレビュー】驚愕の結果?性能・ベンチマーク比較してみた|スペックも価格も最強のグラボ

ゲーム別おすすめグラフィックボード(GPU)とCPUの組み合わせ

ここでは、ゲーム別に最高/最低画質でプレイした際の、目安のfps値とグラボとセットで買いたいCPUを紹介しています。

下記リンクから、それぞれ気になるゲームのところまで読み飛ばすことができます。

Apex Legends

Apex Legendsのおすすめグラフィックボード

平均fps目安
最高/最低画質)
おすすめグラボおすすめCPU
80~100fps
150~170fps
GTX 1660 SUPER
130~150fps
200~220fps
RTX 2060 SUPER
210~230fps
250~270fps
RTX 2080 Ti

Apex Legendsのおすすめグラボは上記の通り。

GTX 1660 SUPERの性能であれば、最高画質でも60fps以上維持できますし、画質を落として良いのなら144fps以上狙うことも可能です。

最高画質のままが良いという方には、RTX 2060 SUPERをおすすめします。

RTX 2080 Tiの場合、テルミットグレネードを投げた時や撃ち合いの際は少し下がるものの、210fps後半は出せます。

Fortnite(フォートナイト)

Fortniteのおすすめグラフィックボード

平均fps目安
最高/最低画質)
おすすめグラボおすすめCPU
90~110fps
200~220fps
GTX 1660 SUPER
140~160fps
250~270fps
RTX 2070 SUPER
200~220fps
310~320fps
RTX 2080 Ti

Fortniteのおすすめグラボは上記の通り。

GTX 1660 SUPERであれば、EPICでも100fps以上キープ可能です。

同じEPICで144fps以上を狙うのであれば、RTX 2070 SUPERがぴったり。

おおよそ150fps後半は出せます。

RTX 2080 Tiであれば最高画質でも200fps弱出せますが、240fpsを維持するのは設定を下げない限り難しいです。

PlayerUnknown’s Battlegrounds(PUBG)

PUBGのおすすめグラフィックボード

平均fps目安
最高/最低画質)
おすすめグラボおすすめCPU
90~110fps
140~160fps
GTX 1660 SUPER
120~140fps
190~210fps
RTX 2070 SUPER
170~190fps
230~250fps
RTX 2080 Ti

PUBGのおすすめグラボは上記の通り。

少し重たいゲームですが、GTX 1660 SUPERなら最高画質でも60fps以上出せますし、最低画質なら144fpsも狙えます。

快適にプレイしたいだけであれば、GTX 1660 SUPERで十分です。

ただ、最高画質のままで144fps以上を狙うのであれば、RTX 2070 SUPER以上のグラボをおすすめします。

Rainbow Six Siege(レインボーシックスシージ)

Raibow Six Siegeのおすすめグラフィックボード

平均fps目安
最高/最低画質)
おすすめグラボおすすめCPU
120~140fps
190~210fps
GTX 1660 SUPER
220~240fps
270~290fps
RTX 2070 SUPER

レインボーシックスシージのおすすめグラボは上記の通り。

最高画質にも関わらず、GTX 1660 SUPERで60fpsどころか144fps付近まで出せてしまいます。

正直このゲームにRTXシリーズのグラボを使うのはオーバースペックな気もしますので、

  • 240Hzのゲーミングモニターをお持ちの方
  • 他に重たいゲームをプレイする方

以外はGTX 1660 SUPERをおすすめします。

Call of Duty:Modern Warfare

CoD:MWのおすすめグラフィックボード

平均fps目安
最高/最低画質)
おすすめグラボおすすめCPU
80~90fps
130~150fps
GTX 1660 SUPER
130~150fps
180~200fps
RTX 2070 SUPER
190~210fps
270~290fps
RTX 2080 Ti

CoD:MWのおすすめグラボは上記の通り。

  • 画質設定を下げても良いならGTX 1660 SUPER
  • 最高画質のまま144fps以上キープさせたいならRTX 2070 SUPER
  • それ以上の性能がほしければRTX 2080 Ti

という基準で選ぶのがおすすめです。

PS4よりもfpsが出せれば良いという感覚であればGTX 1660 SUPERでOKです。

Overwatch(オーバーウォッチ)

Overwatchのおすすめグラフィックボード

平均fps目安
最高/最低画質)
おすすめグラボおすすめCPU
100~120fps
240~260fps
GTX 1660 SUPER
230~250fps
260~280fps
RTX 2060 SUPER

Overwatchのおすすめグラボは上記の通り。

このゲームに関しては、レインボーシックスシージ同様軽めのゲームなので特筆すべきことはありません。

GTX 1660 SUPERで十分遊べます。

ただし、最高画質で240fpsを狙いたい方はRTX 2060 SUPER以上をおすすめします。

Battle Field V(BFV)

BFVのおすすめグラフィックボード

平均fps目安
最高/最低画質)
おすすめグラボおすすめCPU
90~110fps
150~170fps
GTX 1660 SUPER
130~150fps
160~180fps
RTX 2070 SUPER
160~180fps
190~210fps
RTX 2080 Ti

BFVのおすすめグラボは上記の通り。

重たいゲームですが、fpsを重視して画質設定を下げる派の方であればGTX 1660 SUPERでOK。

このゲームはレイトレーシング機能があるため、体験してみたい方はRTX 2070 SUPER以上のグラボがおすすめ。

ただし、レイトレをONにするとfpsが20~30ぐらい落ちるという事は頭に入れておく必要があります。

おすすめのグラフィックボード(GPU)まとめ

2020年最新のおすすめグラボをまとめると、以下のようになります。

何はともあれ、ゲーミングPCを組むには価格の高いグラボが必須!と思いがちですが、実はGTX 1660 SUPERで事足ります。

ゲームを快適にプレイする事は前提として、配信したい・4Kで遊びたいなどの希望が増えた場合に、予算を足して性能の良いグラボを購入すればOK。

たぶーら
自分に合ったグラボを選びましょう!