2024年4月のゲーミングPCおすすめモデルをチェック

15万円以下で買えるゲーミングPCのおすすめ5選|2024年4月

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コスパよくゲームを高画質で動かしたいという人におすすめなのが、15万円クラスのゲーミングPCです。

どのメーカーも魅力的な価格でゲーミングPCを販売しています。

さまざまなスペック・デザインのモデルがあるため、商品選びに悩んでしまうことも。そこで当記事では、予算15万円以下で買えるゲーミングPCのおすすめモデルを紹介します。

なお、2024年最新のゲーミングPCおすすめモデルを紹介している記事もあるので、あわせてどうぞ。

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2024年4月最新のゲーミングPCおすすめランキング
順位 1位 2位 3位
モデル XL7C-R45XL7C-R45-5 RM5C-R46TRM5C-R46T ILeDEs-R779-L137C-UL2XBILeDEi-M77M-A147F-UL1XB
価格 194,980円(税込) 170,980円(税込) 296,700円(税込)
CPU Core i7-13700H Core i5-14400F Core i7-14700F
GPU RTX 4050 RTX 4060 Ti RTX 4070 Ti
目安fps/画質 ~120fps/フルHD ~180fps/フルHD ~240fps/フルHD~4K
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目次

予算15万円以下のゲーミングPCってどうなの?

10万円~15万円台の価格帯は、ゲーミングPCの予算としては安く、性能に不安を覚える方もいるのではないでしょうか。

本見出しでは、そんな方向けに下記のような点について解説しています。

PS5の代わりに買うか悩んでいる人へ

結論からいえば、予算に余裕があるならPS5ではなくゲーミングPCの購入がおすすめです。

PS5のフレームレートには60fps/120fpsの制限があるため、144fps以上でプレイすることができません。

15万円で買えるゲーミングPCは、フルHDならゲーム側に制限がなければ200fpsを超えるフレームレートを狙うことも可能です。

ただし、PS5には「価格が安い」、「PS5独占タイトルがある」という最大のメリットがあります。

モンハンを始めとして、最近はSteamでできるゲームが増えてきてはいるものの、ほしいゲームが独占になる可能性は考慮しておきましょう。

たぶーら

FPSゲームをプレイするなら高fpsが狙えるゲーミングPCがおすすめ!

ゲームではどれぐらいのfpsが出せる?

15万円クラスのゲーミングPCで人気ゲームを快適にプレイできるのか、どれくらいのfpsが出るのか。

15万円で購入できるゲーミングPCの平均的なスペックである、Core i5-13400とRTX 3060のスペックで調査しました。

スクロールできます
ゲーム名フレームレート目安(フルHD/低画質)
Apex Legends160~180fps
フォートナイト270~300fps
VALORANT270~300fps
RUST100fps
モンハンライズ140~160fps

動画編集や配信はできる?

15万円以下のゲーミングPCで動画編集はできる

15万円で買えるゲーミングPCになると、ゲームのほか動画編集や配信などの負荷がかなり高い作業も快適にできるようになります。

動画編集は重いエフェクトを何個もかけたり、4Kで非常に長い動画を編集しない限り、最新の15万円クラスのゲーミングPCでも十分作業可能です。基本的な操作であれば快適にできるようになっています。

配信は、重たいゲームをプレイすることがなければ可能です。RUSTやタルコフなどのスペックを必要とするゲームを配信すると少し重たく感じるかもしれません。

そのため、よりスペックを重視するのであれば、予算20万~25万円以下のゲーミングPCがおすすめです。

予算15万円以下で買えるゲーミングPCのおすすめ|デスクトップPC

パソコン工房 レベルインフィニティ ILeDEi-M1A6-AR75F-RLSXB-WH

パソコン工房 レベルインフィニティ ILeDEi-M1A6-AR75F-RLSXB-WH

RTX 4060を搭載!15万円以下で買える白いゲーミングPC

おすすめ度:4.5

タイプミニタワー
CPUメーカーAMD
CPURyzen 5 7500F
グラフィックチップNvidia RTX 4060
メモリ容量16GB
SSD容量500GB
HDD容量– – –
電源650W
OSWindows
おすすめする理由
  • フルHD・低画質なら十分なゲーム性能
  • おしゃれな白いケース
  • モニターやデバイスとセット注文もできる
こんな人にはおすすめしない
  • 光らないゲーミングPCが欲しい人
+特徴を見る

AMDのCPU「Ryzen 5 7500F」を搭載したパソコン工房のWEB限定ゲーミングPC。

グラボには「RTX 4060」を採用しており、フルHD環境ならほとんどのゲームを快適にプレイすることができます。

サイバーパンク2077のようにDLSS3に対応しているゲームなら、前世代のRTX 3060よりもフレームレートが伸びるのもポイントです。

また、おしゃれな白いケースは左サイドパネルが強化ガラス製になっており、LEDのイルミネーションも楽しめます。

セール時期でなくとも14万円台で買える、非常にコスパのいいゲーミングPCす。

【コスパ重視】ドスパラ GALLERIA RM5C-R35

ドスパラ ガレリア RM5C-R35

格安モデル!15万円以下で買うならコレがベスト

おすすめ度:3.5

タイプミニタワー
CPUメーカーIntel
CPUCore i5-14400F
グラフィックチップNvidia RTX 3050
メモリ容量16GB
SSD容量500GB
HDD容量– – –
電源550W
OSWindows
おすすめする理由
  • 15万円以下で買えるゲーミングPC
  • 低画質設定であればほとんどのゲームを遊べる
  • 14cmのケースファンを標準装備
こんな人にはおすすめしない
  • 高画質設定でゲームをプレイしたい人
+特徴を見る

「RM5C-R35」はドスパラのゲーミングブランド「ガレリア」から発売されている15万円以下で買えるゲーミングPC。

本ゲーミングPCがおすすめな点は手厚いサポートと操作がしやすく冷却性能の高い、LEDライト標準搭載のケースです。

また、業界大手のガレリアブランドなのでサポートも充実しており、もし初期不良などがあっても対応してもらえます。

14cmサイズの大型冷却ファンを搭載しているのもポイント。低速でも風量が大きい大型のファンなので、静音性と冷却性を両立しています。

Core i5-14400F搭載のハイスペックなゲーミングPCながら、利便性と見た目が両立しているのがガレリアRM5C-G60S。多くの人におすすめです。

【RTX3060搭載】パソコン工房 レベルインフィニティ ILeDEs-M7P5-AR45-RBSXB

RTX 3060をRyzen 5 4500と組み合わせたコスパのいいゲーミングPC

おすすめ度:3.5

タイプミニタワー
CPUメーカーAMD
CPURyzen 5 4500
グラフィックチップNvidia RTX 3060
メモリ容量16GB
SSD容量500GB
HDD容量– – –
電源700W
OSWindows
おすすめする理由
  • 15万円以下で購入可能
  • 144fps張り付きも狙える
  • シンプルなデザイン
こんな人にはおすすめしない
  • 240fpsを狙いたい人
+特徴を見る

パソコン工房から発売されている、15万円以下で買えるデスクトップゲーミングPCです。

6コア12スレッドと高いマルチスレッド性能を持ちながら安価になっているRyzen 5 4500を搭載。

グラボにはRTX 3060を採用しているので、Apex LegendsのフルHD・低設定なら144fps以上の高いフレームレートでプレイが可能です。

また、Officeなどの有料アプリケーションが標準よりも安く購入できるのがポイント。

仕事や普段使いもする方は後でOfficeを買うよりも、カスタマイズで追加するのがおすすめです。

セールのタイミングであれば13万円以下で買える可能性もある、コスパのいいゲーミングPCになっています。

予算15万円以下で買えるゲーミングPCのおすすめ|ゲーミングノートPC

ASUS TUF Gaming F15 FX507ZC4

ASUS TUF Gaming F15 FX507ZC4

高い耐久性が魅力!米国軍用規格に準拠したコスパ良好のゲーミングノートPC

おすすめ度:4

タイプノート
CPUメーカーIntel
CPUCore i5-12500H
GPUNvidia RTX 3050
メモリ容量16GB
SSD容量512GB
画面サイズとHz15.6インチ/144Hz
本体サイズ幅354.9×奥行き251.9×高さ22.45~24.95mm
重量約2.2kg
OSWindows
おすすめする理由
  • 堅牢性の高い筐体
  • 144hzの高速ディスプレイ
  • 独自の冷却システム
こんな人にはおすすめしない
  • 4K解像度でゲームをプレイしたい人
+特徴を見る

FX507ZC4は、CPUに「Core i5 -12500H」を搭載したASUSのコスパのいいゲーミングノートPCです。

GPUにはエントリークラスの「RTX 3050」を採用。Apex Legendsなら画質設定を調整すれば100fps以上でのプレイが可能です。

また、ディスプレイは144Hzの高速リフレッシュレートに対応しているため、別途ゲーミングモニターを用意する必要もありません。

米国の軍用規格MILに準拠したテストをクリアしているので、耐久性が高く、衝撃や振動にもポイントです。

ゲームをカジュアルに遊べて、丈夫なゲーミングノートPCが欲しい方におすすめします。

マウスコンピューター NEXTGEAR J6-A5G60GN-A

マウスコンピューター NEXTGEAR J6-A5G60GN-A

コスパ良好!165Hzの液晶を採用したゲーミングノートPC

4

タイプノート
CPUメーカーAMD
CPURyzen 5 7535HS
GPURTX 4060
メモリ容量16GB
SSD容量500GB
画面サイズとHz16インチ/165Hz
本体サイズ幅358.4×奥行き268.3×高さ26.3mm
重量約2.29kg
OSWindows
こんな人におすすめ
  • 165Hzの高速な液晶を採用
  • 安価ながらRTX 4060を搭載
  • おしゃれなカラーの筐体
こんな人にはおすすめしない
  • 240fps張り付きを狙いたい人
+特徴を見る

J6-A5G60GN-Aは、AMDのCPU「Ryzen 5 7535HS」を搭載した15万円以下のゲーミングノートPC。

15万円以下で買える安価なゲーミングノートPCながら、GPUには「RTX 4060」を採用しており、フルHDの低画質設定であれば100fps以上のフレームレートでゲームを楽しめます。

16インチのディスプレイは165Hzのリフレッシュレートに対応しているので、ほかにゲーミングモニターを用意する必要もありません。

また、1GbEの有線LANポートだけではなく、Wi-Fi6Eの高速通信にも対応しているので遅延が少なくなっているのもポイント。

標準構成でもコスパのいいゲーミングノートPCですが、カスタマイズもできるので予算に余裕があるならSSDを1TBに増量するのもおすすめです。

ASUS TUF Gaming A16 Advantage Edition

ASUS TUF Gaming A16 Advantage Edition

15万円以下ながら1TBのSSDを搭載ASUSの高耐久なゲーミングノートPC

おすすめ度:4

タイプノート
CPUメーカーAMD
CPURyzen 7 7435HS
GPURadeon RX 7600S
メモリ容量16GB
SSD容量1TB
画面サイズとHz16インチ/165Hz
本体サイズ幅355×奥行き252×高さ22.1~26.8mm
重量約2.2kg
OSWindows
おすすめする理由
  • SSDが1TBと大容量
  • 165Hzのディスプレイを採用
  • AMDで統一された構成
こんな人にはおすすめしない
  • 高画質でゲームをプレイしたい人
+特徴を見る

PCパーツの老舗でもあるASUSが販売している15万円以下で買えるゲーミングノートPCです。

GPUには「Radeon RX 7600S」を採用。Apex LegendsのフルHD・低設定ならシーンにもよりますが200fpsを狙える性能があります。

ディスプレイはフルHDより縦に広いWUXGAに対応しており、リフレッシュレートは165Hzと15万円以下のモデルなら十分なスペックです。

また、約2.2Kgと16インチモデルとしては比較的軽量ながら、米国の軍用規格に準拠したテストをクリアしているので耐久性が高いのもポイント。

15万円以下で買えるゲーミングノートPCとしては珍しく1TBのSSDを標準搭載しているので、ゲームを複数インストールしたい人にもおすすめです。

予算15万円以下で買えるゲーミングPCの比較表

モデルRM5C-R35ILeDEs-M7P5-AR45-RBSXBILeDEi-M1A6-AR75F-RLSXB-WHTUF Gaming A16 Advantage Edition
J6-A5G60GN-A
TUF Gaming F15 FX507ZC4
メーカードスパラパソコン工房パソコン工房ASUSマウスコンピューターASUS
タイプデスクトップデスクトップデスクトップノートパソコンノートパソコンノートパソコン
価格139,980円(税込)127,800円(税込)144,800円(税込)149,800円(税込)139,800円(税込)139,800円(税込)
CPUCore i5-14400FRyzen 5 4500Ryzen 5 7500FRyzen 7 7435HSRyzen 7 7535HSCore i5-12500H
GPURTX 3050RTX 3060RTX 4060RX 7600SRTX 4060RTX 3050
メモリ容量16GB16GB16GB16GB16GB16GB
ストレージ容量(SSD / HDD)500GB500GB500GB1TB500GB512GB
公式ページ公式を見る公式を見る公式を見る公式を見る公式を見る公式を見る

【2024年4月】自作PCの場合は予算15万円だとどんな構成になる?

ゲーミングPCを自作する場合、予算15万円だと以下のような構成となります。

スクロールできます
パーツパーツ名価格
CPUCore i5-13400F31,280円
CPUクーラーDeepcool AK4002,943円
マザーボードMSI PRO B760M-G DDR4【Amazon限定】13,800円
グラボRTX 406048,456円
メモリCORSAIR VENGEANCE CMK16GX4M2E3200C167,234円
SSDキオクシア EXCERIA PLUS G39,980円
電源Fractal Design ION Gold 650W14,121円
PCケースThermaltake Versa H266,545円
– – –– – –134,359円

Core i5-13400FとRTX 4060を組み合わせて13万円台とコスパの高い構成です。

予算が15万円ならまだ余裕があるので、動画編集や配信をするならメモリを32GBに増やすなど、用途や好みでパーツを選べるのも自作の魅力です。

また、現在のSSDは1TBのコスパが高く、大手のSamsungやWestern Digital以外にキオクシアやソリダイムなど選択肢も増えています。

OS用の500GBと、データやゲーム用に1TBのSSDを2台搭載したデュアルストレージ構成にするのもありです。

予算15万円でゲーミングPCを自作するなら、IntelならCore i5-13400FやCore i5-12400F。AMDならRyzen 7 5700Xを基準にカスマイズしてみてください。

15万円以下で買えるゲーミングPCでよくある質問

15万円以下のゲーミングPCでApexはプレイできる?

Apex LegendsはPCゲームの中では中程度の負荷に分類されるタイトルです。

予算15万円以下のゲーミングPCでもフルHD環境の低画質設定であれば、ほとんどのモデルで問題なくプレイできます。

PCゲームをするにはなにが必要?

ゲーミングPCでゲームをプレイする場合、必須と言えるのは144Hzなどの高いリフレッシュレートに対応したゲーミングモニターです。

一般的な液晶テレビをはじめ、多くのモニターのリフレッシュレートは60Hz。高いフレームレートをゲーミングPCが描画しても、モニターが対応していなければ意味がありません。

原神やドラゴンクエスト10のようにフレームレートが60fpsに制限されているタイトルならともかく、FPSゲームを快適にプレイするにはゲーミングモニターが必要になります。

ほかにもゲーミングマウスなどのゲーミングデバイスはありますが、優先度はゲーミングモニターのほうが高いです。

ゲーミングPCを買ったら、ゲーミングモニターも用意しましょう。視線移動が少なく、扱いやすい24インチのモデルがおすすめです。

10万円以下のゲーミングPCはある?

ドスパラのゲーミングPC「RM5R-G50」ならセール時期などタイミングによっては10万円以下で買うこともできます。

グラボを搭載したゲーミングPCのなかでは、非常に安価なモデルです。

ただ、Ryzen 5 4500とGTX 1650を組み合わせたエントリークラスのゲーミングPCなので、ゲームの画質を下げてプレイするのが前提になります。

ゲーミングPCは何年で買い替えになる?

ゲーミングPCの買い替え時期は3~5年ていど。15万円以下のミドルレンジであれば長くて3年ほどが目安とされています。

パーツの経年劣化もありますが、CPUやグラボのモデルチェンジが行われる周期が約2年で、新モデルの価格が落ち着くまでにもう少し時間がかかるのも理由の一つです。

また、高性能なゲーミングPCでも5年使えば新モデルとの差が出てくるため、性能的な寿命が見えてきます。

最新タイトルの要求スペックも時代によって上がるので、ストレスを感じるようになったら買い替えを検討しましょう。

ゲーミングPCの寿命やCPUやグラボなど各パーツの買い替え時期について解説した記事もあるので、参考にしてみてください。

予算15万円以下で買えるゲーミングPCまとめ

今回は予算15万円以下で買えるゲーミングPCを紹介しました。

予算15万円以下のゲーミングPCでもスペックは十分で、ある程度重たいゲームでも快適に動作させることが可能です。

デスクトップでおすすめなゲーミングPCはパソコン工房の「ILeDEi-M1A6-AR75F-RLSXB-WH」。

コスパのいいゲーミングノートPCならマウスコンピューターの「J6-A5G60GN-A」がおすすめです。

また、自作ゲーミングPCの場合はCore i5-13400FとRTX 4060の組み合わせをベースにして構成を考えていきましょう。

予算が15万円あればフルHD・低画質なら、ほとんどのゲームを快適に遊ぶことができます。

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