2024年4月のゲーミングPCおすすめモデルをチェック

【2024年】PC版RUSTの必要最低スペックとゲーミングPCおすすめモデル

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オープンワールドゲームのなかでも「生き残ること」に主体を置いたゲーム『RUST』。

文明が崩壊した世界を舞台に、原始的な生活から駆け上がり、時には資源を奪い合うというサバイバル要素が人気の作品です。

しかし、RUSTは重いゲームなので、低スペの場合ロードが長くなるなどの問題が起こり、快適にプレイできません。

そこで今回は『RUST』を快適にプレイするためのPCスペックを解説します。

また、RUST向けのゲーミングPCおすすめモデルも合わせて紹介しますので、参考にしてみてください。

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2024年4月最新のゲーミングPCおすすめランキング
順位 1位 2位 3位
モデル XL7C-R45XL7C-R45-5 RM5C-R46TRM5C-R46T ILeDEs-R779-L137C-UL2XBILeDEi-M77M-A147F-UL1XB
価格 194,980円(税込) 170,980円(税込) 296,700円(税込)
CPU Core i7-13700H Core i5-14400F Core i7-14700F
GPU RTX 4050 RTX 4060 Ti RTX 4070 Ti
目安fps/画質 ~120fps/フルHD ~180fps/フルHD ~240fps/フルHD~4K
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目次

RUSTの必要最低・推奨スペック

RUSTの必要最低・推奨スペック

この見出しでは、公式で紹介されているRUSTの必要最低スペックと推奨スペックを解説しています。

とはいえ、ほとんどのゲーミングPCは両スペックをクリアしているので、必要な情報だけ知りたい場合はRUSTを快適にプレイするためのスペックまで読み飛ばしてみてください。

必要最低スペック

パーツスペック
CPUIntel Core i7-3770 / AMD FX-9590
グラボGTX 670 2GB / AMD R9 280
メモリ容量10GB
ストレージ容量25GB(SSD推奨)
OSWindows 8.1 64bit

必要最低スペックはゲームを最低限動かせるレベルのスペックという意味合いなので、起動は出来ますが負荷によりカクつく恐れがあります。

推奨スペック

パーツスペック
CPUIntel Core i7-4790K / AMD Ryzen 5 1600
グラボGTX 980 / AMD R9
メモリ容量16GB
ストレージ容量25GB(SSD推奨)
OSWindows 11 64bit

Rustの推奨スペックは、フレームレートが60fpsほどしかでない恐れがあります。

ロードの遅さやフレームレートの低さなどによるノイズをできる限り排除するために、これから紹介するスペックやおすすめゲーミングPCを参考にして、存分に楽しめる環境を構築してみてください。

RUSTのおすすめスペック

CPUはCore i5シリーズ以上

RUSTを快適にプレイするためには、Core i5シリーズ以上がおすすめです。

必要最低・推奨スペックではCore i7になっていますが、第10世代以上のCore i5シリーズは必要最低・推奨スペックよりも性能が上がっています。

予算が豊富な場合は、2024年現在最新である第14世代CPUのCore i5-14400、Core i7-14700以上にするとほかのゲームにも幅広く対応できるのでおすすめです。

また、第13世代CPUのCore i5-13400搭載のゲーミングPCは、アウトレットやコスパモデルとして販売されていることもあるので、少し安く入手できます。

CPUの世代を判別するには、まず「Core i5-○○○○」の○の数字を確認しましょう。千の位が世代を表しており、例えば-10400のように数字が10だと第10世代になります。

グラボはフレームレートを重視するならRTX 3060 Ti以上

グラボに関しては、RTX 3060 TiやRTX 4060 Ti以上がおすすめです。

価格が低め且つ幅広いゲームの推奨スペックを満たしているGTX 1660 SUPERの評価が高いですが、あくまで「フルHDでグラフィックを標準設定で遊ぶには問題ない」というレベルになります。

RTX 3060 TiやRTX 4060 Tiだと価格は少々高めですが、高負荷と言われているゲームでもフルHD環境なら対応できるスペックを持ったグラボです。

また、RTX 4070 Tiクラスのグラボならグラフィック設定が最高品質でも高fpsで安定しやすくなるので、より高精細なWQHDや4KモニターでRUSTをプレイすることもできます。

RUSTをフルHDでコスパよく快適にプレイするなら、RTX 3060 TiやRTX 4060 Ti以上のグラボを搭載したゲーミングPCを選ぶのがおすすめです。

メモリ容量は16GB以上

多数のゲームが推奨メモリ容量を8GBとしているなか、RUSTは16GB以上と比較的高い部類に入ります。それだけ処理を重ねているということなので、負荷が高いゲームだということがわかります。

RUST単体で動かす場合は問題ありませんが、将来的に配信・チャットプレイをしながら楽しみたいという場合は足りなくなる可能性があります。

メモリは、ほかのPCパーツに比べてアップグレードに掛かる費用が比較的安価なので、今後の不安を解消する意味でも32GBにしておくと安心できます。

RUSTのゲーミングPCおすすめモデル|ゲーミングノートPC

マウスコンピューター G-Tune E4-I7G60DB-B

マウスコンピューター G-Tune E4-I7G60DB-B

RUSTを快適にプレイできるゲーミングノートPC

おすすめ度:4

タイプノート
CPUメーカーIntel
CPUCore i7-12650H
GPUNvidia RTX 4060
メモリ容量16GB
SSD容量500GB
画面サイズと対応Hz14インチ/144Hz
本体サイズ幅323.9×奥行き225×高さ22mm
重量約1.80kg
OSWindows
おすすめする理由
  • 約1.80kgで持ち運びやすい
  • 144Hzのリフレッシュレートに対応
  • バッテリーは最長で約12時間もつ
こんな人にはおすすめしない
  • 特になし

マウスコンピューター G-Tune E4-I7G60DB-Bは、第12世代CPU「Core i7-12650H」とミドルスペックGPU「RTX 4060」を搭載したノートPCです。

14インチディスプレイの解像度はフルHD、リフレッシュレートは144Hzに対応しています。

本体重量は1.80kgと軽いほか、場所に左右されない省スペース性が魅力。高画質で平均80fps、低画質で100fpsと問題なくプレイすることが出来ます。

高性能ながらリュックにも入れやすいサイズなので、外出先でもゲームをプレイしたい方におすすめのゲーミングノートPCです。

GIGABYTE ゲーミングノートAORUS 16

GIGABYTE ゲーミングノートAORUS 16

240Hzと高リフレッシュレートに対応したハイスペックモデル

おすすめ度:4.5

タイプノート
CPUメーカーIntel
CPUCore i7-13700H
GPUNvidia RTX 4070
メモリ容量16GB
SSD容量1TB
画面サイズと対応Hz16インチ/240Hz
本体サイズ幅360×奥行き279×高さ22.5mm
重量約2.6kg
OSWindows
おすすめする理由
  • 高性能なCPU・GPUを搭載
  • SSDが大容量で複数のゲームをインストールできる
  • 大画面で迫力ある映像が楽しめる
こんな人にはおすすめしない
  • 軽量なモデルがほしい人

「GIGABYTE ゲーミングノートAORUS 16」は、Intelの第13世代CPU「Core i7-13700H」を搭載したハイスペックなゲーミングノートPC。

GPUには「RTX 4070」を採用。ディスプレイは16インチと大型かつ240Hzの超高速リフレッシュレートに対応しているので、ゲームを迫力ある映像で楽しめます。

SSDは1TBを標準装備しているのもポイント。バッテリー駆動時間は最大で7時間とハイスペックモデルながら、十分な容量です。

ゲーミングノートPCで得られるゲーム体験を向上させたモデルとなっています。

ASUS ROG Zephyrus G14 GA402XZ

ASUS ROG Zephyrus G14 GA402XZ

小型なのに高性能!ASUSの最新ゲーミングノートPC

おすすめ度:4.5

タイプノート
CPUメーカーAMD
CPURyzen 9 7940HS
GPUNvidia RTX 4080
メモリ容量32GB
SSD容量1TB
画面サイズと対応Hz14.0インチ/165Hz
本体サイズ幅312mm×奥行き227mm×高さ19.5~22.61mm
重量約1.72kg
OSWindows
おすすめする理由
  • 約1.72kgと軽量
  • RTX 4080搭載の高性能モデル
  • デザインがオシャレ
こんな人にはおすすめしない
  • 特に無し

AMDのCPU「Ryzen 9 7940HS」を搭載したASUSのハイスペックなゲーミングノートPC。

GPUには最新の「RTX 4080」を採用しており、デスクトップのRTX 4070に近い性能があるのでRUSTも快適にプレイできます。

デスクトップPC並の高性能なモデルながらコンパクトで、重量が約1.72kgと軽いのもポイント。楽に持ち運びできるため、外出先でも快適にゲームをプレイすることが可能です。

ROG Zephyrus G14 GA402XZについては実機レビューがあるので、より詳細な情報を知りたい方はチェックしてみてください。

RUSTのゲーミングPCおすすめモデル|デスクトップパソコン

コスパ・配信向け|ドスパラ ガレリア XA7C-R46T

ドスパラ ガレリア XA7C-R46T

コスパを重視するならこのゲーミングPC

おすすめ度:4

タイプミドルタワー
CPUメーカーIntel
CPUCore i7-14700F
グラフィックチップNvidia RTX 4060 Ti
メモリ容量32GB
SSD容量1TB
HDD容量– – –
電源650W
OSWindows
おすすめする理由
  • 最高画質でも滑らかな映像で楽しめる
  • ほとんどのゲームが快適
  • SSDとメモリが十分な容量
こんな人にはおすすめしない
  • 4K解像度でプレイしたい人

Intelの最新世代CPU「Core i7-14700F」を搭載したドスパラのゲーミングPC。

GPUにはアッパーミドルクラスの「RTX 4060 Ti」を採用しており、RUSTならフルHD・高品質設定でも約120fpsを出せるスペックを持っています。

SSDを1TB、メモリが32GBと標準で十分な容量なのもポイント。メモリが32GBあれば配信も可能です。

フルHD環境ならほとんどのゲームを快適にプレイできるので、RUST以外のタイトルも遊びたい方にもおすすめのゲーミングPCになっています。

高画質144fps・サーバー用|ドスパラ GALLERIA(ガレリア) XA7C-R47T

ドスパラ GALLERIA(ガレリア) XA7C-R47T

4Kも狙えるハイスペックゲーミングPC

5

CPUメーカーIntel
CPUCore i7-14700F
グラボRTX 4070 Ti
メモリ容量32GB
SSD容量1TB
HDD容量– – –
電源750W
OSWindows
おすすめする理由
  • 高フレームレート・高画質で遊べるスペック
  • 配信中もほぼカクつかない
  • 動画編集にもおすすめ
こんな人にはおすすめしない
  • 予算25万円以下の人

Intelの第14世代CPU「Core i7-14700F」とハイスペックGPU「RTX 4070 Ti」を搭載したゲーミングPC。

RTX 4070 Tiは、フルHDやWQHDでは前世代のハイエンドモデルであるRTX 3090とほぼ同等の性能を持っています。

フレームレートが上がりづらいRustでも、フルHDなら高品質設定で144fpsを狙える性能があり、より高精細なWQHD以上でも快適なプレイが可能です。

ゲームによっては4Kで遊ぶこともできるので、今後数年間においても困ることはないハイスペックなモデルになっています。

高画質144fps・サーバー用|ドスパラ GALLERIA(ガレリア)UA9C-R49

ドスパラ GALLERIA(ガレリア) 第13世代Core搭載モデル UA9C-R49

2024年最強スペック!高画質配信もサクサクできるプロモデル

5

CPUメーカーIntel
CPUCore i9-14900KF
グラボRTX 4090
メモリ容量32GB
SSD容量1TB
HDD容量2TB
電源1000W
OSWindows
おすすめする理由
  • メモリ・ストレージが大容量
  • 144fpsで配信可能
  • 4K画質でも快適
  • マルチタスクでも重くならない
こんな人にはおすすめしない
  • 予算が限られている人

NVIDIA最新の最上位GPU「RTX 4090」を搭載したドスパラの超ハイスペゲーミングPC。

メモリが32GB、SSDが1TBとどちらも十分な容量があります。HDDも2TBあるので、大人数用のサーバーもこれだけのスペックがあればサクサクです。

標準搭載のパーツで必要なものは全て揃っているため、カスタマイズはほぼ不要。

通常のガレリアとは違い、アルミヘアライン加工が施された特別なPCケースが使われているので、傷が目立ちにくいのもポイントです。

スペックには妥協したくないという方におすすめのモデルです。

最低限|ドスパラ ガレリア RM5C-R35

ドスパラ ガレリア RM5C-R35

ギリギリのスペックを狙うならこのゲーミングPC

おすすめ度:3.5

タイプミニタワー
CPUメーカーIntel
CPUCore i5-14400F
グラフィックチップRTX 3050
メモリ容量16GB
SSD容量500GB
HDD容量– – –
電源550W
OSWindows
おすすめする理由
  • RUSTを最低限遊べるスペック
  • ほかのタイトルも画質を落とせばプレイできる
  • ゲーミングPCとしては安価
こんな人にはおすすめしない
  • 最新タイトルを高画質でプレイしたい人

Intelの最新世代CPU「Core i5-14400F」を搭載したRUSTを最低限プレイできる性能のゲーミングPCです。

GPUにはエントリークラスの「RTX 3050」を採用しており、性能としてはGTX 1660 SUPERとほぼ同等。

RUSTではサーバーの状況などによっても変わりますが、フルHDで平均60fps以上は出せるスペックはあります。

設定次第ではRUST以外にもさまざまなゲームをプレイできるので、なるべく安くPCゲームを遊んでみたいという人にとっておすすめなゲーミングPCです。

RUSTのスペックでよくある質問

Steam版RUSTってどんなゲーム?

RUSTの基本的な部分は変わりませんが、PC版(Steam)とコンソール版(PS4/Xbox)には違いがあります。

PC版には公式サーバー以外にも有志が立てたサーバーがあり、管理者によってルールが設定されているという特徴があります。

なかには、プレイヤー同士の戦闘を禁止にしたりと、RUSTに慣れるための初心者用サーバーもあります。

これからRUSTを遊びたいと考えている人はPC版から始めるのがおすすめです。

グラボ無しで遊べる?

RUSTはグラボ無しでは遊べません

設定を全て最低値にしたとしても、起動は出来ますがカクカクしてまともなゲームプレイとは言えません。

グラボがしっかりと搭載されたゲーミングPCで、RUSTが提供するゲーム体験を楽しみましょう。

ゲーミングPCを選ぶ際は、今回の記事にある「RUSTのおすすめスペック」を参考にグラボを選んでいただけると幸いです。

RUSTのロードが長い場合の対象方法

RUSTのロードが長い場合、HDDではなくSSDにインストールし直しましょう。

HDDは読み込み速度が遅く、ロード時間が長くなってしまいます。格段に読み込み速度が速いSSDなら、RUSTのロード時間を短縮できます。

RUSTをプレイするとメモリ不足になる

RUSTに限りませんが、メモリ不足になるとゲームがクラッシュすることもあります。

RUSTの場合は、設定から最大GIB数を0にして負荷を減らしたり、アンチウイルスソフトやDiscordなどをオフにすれば改善する可能性もありますが、確実ではありません。

メモリ不足に悩んだら設定を変更するよりも、容量を増やした方が素早く問題解決に繋がります。

32GBあればメモリ不足に悩まされることはまずありません。ただし、ノートPCはデスクトップより増設が手間なので、最初にカスタマイズするのがおすすめです。

RUSTが対応しているリフレッシュレートは?

リフレッシュレート(Hz)とはモニターが1秒間に表示できる画像の数です。

RUSTの限界フレームレートは144fpsなので、144Hzのリフレッシュレートが表示できるスタンダードなゲーミングモニターで対応できます。

ただ、RUSTの場合、サーバーの状況や回線の影響もあるため、ゲーミングモニターの最大リフレッシュレートに常に張り付くのは難しいです。

RUSTはCPU性能の影響も大きいので144fpsを狙うなら、Core i7-13700などの高性能CPUを採用したゲーミングPCを選びましょう。

RUSTのワイプってなに?

RUSTのワイプとはサーバーリセットのことです。

公式サーバーでは定期的に建造物がリセットされるワイプが行われ、最初からやり直しとなりますが、クラフトレシピは忘れません。

公式サーバーでは基本的に毎月第一木曜日にワイプが行われますが、開発元とは時差があるため、日本時間では翌日の金曜日と考えましょう。

ただ、非公式サーバーの場合は管理者がワイプのタイミングを決めているため、月に1回とは限りません。

また、サーバー内の建造物がリセットされるマップワイプは定期的に行われますが、クラフトレシピを消去するBPワイプは主にRustのシステムに変更が起こる場合にのみ行われています。

RUSTはクロスプレイに対応している?

Rustは現状、PC版のみクロスプレイができません。

PS4やXboxなどのコンソール版と、PC版ではゲームのバージョンが違うため、今後もクロスプレイできる可能性は低いです。

もし、PC版を一緒にプレイしたい人がいる時は、必ずプラットフォームを合わせましょう。

プライベートサーバーを立てるならどのくらいのスペックが必要?

大勢の中で忙しなく遊ぶより、気の合ったフレンドとまったりプレイを楽しみたいならマルチプレイ用サーバーを立てるという方法があります。

サーバーを立てるには自前のマシンを使う方法と、レンタルサーバーを利用する方法があります。

自前のマシンを使う場合は、本ブログで紹介しているおすすめスペックを参考に構成すればある程度の人数が同時接続しても問題なくプレイできるでしょう。

しかし、サーバーを開放している間は常に電源を入れておかなければならないため、無停電装置の導入などの追加コストがかかります。

その間の電気代や電源の消耗なども考慮すると、レンタルサーバーを利用するのもひとつの方法です。

ゲームが急に重くなるのはどうして?

ゲームのプレイ環境はゲーミングPCのスペックと回線速度、サーバーのスペック、マップサイズによって大きく変わります。

重くなりやすいのはプレイヤーが密集している場所や基地周辺ですが、常時60fpsを下回っていると撃ち合いで不利になる可能性が高いです。

あまりにもラグが多い場合は小さめのマップサイズを選ぶなどの対策にくわえて、PCのスペックと回線を見直してみることをおすすめします。

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