2024年4月のゲーミングPCおすすめモデルをチェック

【高すぎ?】FF14の必要最低スペックと推奨スペックまとめ|おすすめのゲーミングPCも

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2013年に新生エオルゼアがスタートしてから、未だ根強い人気を誇る国産MMORPG「ファイナルファンタジー14(FF14)」。

度重なるアップデートが繰り返され、飽きない工夫がユーザーを楽しませています。

しかし、MMORPGはアップデートの度に求められるPCのスペックが上がっていくことが悩ましいところ。

美麗なグラフィックとオンラインの特性を最大限楽しむためにも、ゲーミングPCで遊ぶことが必須です。

本記事では、FF14を快適にプレイできるPCスペックをポイントを絞って解説します。おすすめのゲーミングPCも紹介しますので、参考にしてみてください。

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2024年4月最新のゲーミングPCおすすめランキング
順位 1位 2位 3位
モデル XL7C-R45XL7C-R45-5 RM5C-R46TRM5C-R46T ILeDEs-R779-L137C-UL2XBILeDEi-M77M-A147F-UL1XB
価格 194,980円(税込) 170,980円(税込) 296,700円(税込)
CPU Core i7-13700H Core i5-14400F Core i7-14700F
GPU RTX 4050 RTX 4060 Ti RTX 4070 Ti
目安fps/画質 ~120fps/フルHD ~180fps/フルHD ~240fps/フルHD~4K
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目次

FF14 黄金のレガシーの最低必要スペックは?高すぎ?

FF14の必要・推奨スペックは、ほかのゲームと比べると確かに高めでしたが、現在のゲーミングPCなら標準搭載されているパーツでも十分でした。

ですが、2024年7月に予定されているパッチ7「黄金のレガシー」でグラフィックスアップデートが行われると公式から発表され、FF14を快適にプレイできるスペックのハードルが上がっています。

黄金のレガシーの必要最低スペック

パーツスペック
OS
  • Windows 10 64 bit
  • Windows 11 64 bit
CPUIntel Core i7-7700 以上
GPUNVIDIA Geforce GTX 970(4GB) 以上
AMD Radeon RX 480 以上
メモリ8GB以上
ストレージ140GB以上
推奨解像度1280×720
FF14公式より引用

黄金のレガシーの推奨スペック

パーツスペック
OS
  • Windows 10 64 bit
  • Windows 11 64 bit
CPUIntel Core i7-9700 以上
GPUNVIDIA Geforce RTX 2060(6GB) 以上
AMD Radeon RX 5600 XT 以上
メモリ16GB以上
ストレージ140GB以上
推奨解像度1920×1080
FF14公式より引用

ストレージ容量が80GBから140GBに大きく増えているだけではなく、CPUやグラボの要求スペックも上がっているのが分かります。

現在のゲーミングPCで推奨スペックを満たすだけなら、CPUはCore i5-12400でもCore i7-9700を上回るゲーム性能があり、グラボはRTX 3060で十分です。

ただ、黄金のレガシーに限らず、ゲームを高画質で快適にプレイしたい場合は推奨スペック以上の性能を持ったゲーミングPCを選びましょう。

黄金のレガシーに向けてゲーミングPCを選ぶなら、CPUは「Core i5-14400(F)」、グラボには「RTX 4060」を下限にして選ぶのがおすすめです。

黄金のレガシーはDLSSやFSRに対応している

黄金のレガシーはグラボのアップスケーリングに対応しています。

実際に黄金のレガシーのベンチマークで、NVIDIAのGeForceならDLSS 2.0、AMDのRadeonではFSR 1.0が設定可能です。

ただ、フレームレートが上がる代わりに画質は落ちるので、FF14を最高品質で楽しみたい方には向きません。

FF14 暁月のフィナーレの必要最低スペック

下記はFF14 暁月のフィナーレの最低・推奨スペックとなります。

黄金のレガシーとは差があるので、今から暁月のフィナーレのスペックを基準にFF14用のゲーミングPCを選ぶのはおすすめしません。

必要最低スペック(暁月のフィナーレ)

パーツスペック
OS
  • Windows 10 64 bit
  • Windows 11 64 bit
CPUIntel Core i5 2.4GHz 以上
GPUNVIDIA Geforce GTX 750 以上
AMD Radeon R7 260X 以上
メモリ4GB以上
ストレージ80GB以上
推奨解像度1280×720
FF14公式より引用

推奨スペック(暁月のフィナーレ)

パーツスペック
OS
  • Windows 10 64 bit
  • Windows 11 64 bit
CPUIntel Core i7 3GHz 以上
GPUNVIDIA Geforce GTX 970 以上
AMD Radeon RX 480 以上
メモリ8GB以上
ストレージ80GB以上
推奨解像度1920×1080
FF14公式より引用

FF14のおすすめ快適スペック

本見出しでは、希望ごとにFF14のおすすめスペックを解説しています。

気になる項目がある場合は、下記のリストから読み飛ばせます。

配信するならこのスペック

FF14を快適にプレイ or 配信するならこのスペック

最適CPU・グラボ・推奨メモリ容量

配信となると、必要最低スペックでの構成はおすすめしません。

ただでさえゲームに負荷がかかるので、高画質設定やエフェクト重視の設定にするとfpsが落ち、快適にプレイすることは難しいです。

CPUは最低でもCore i5-12400、グラボはRTX 3060 Ti以上、メモリは16GB以上が必要です。

ただ、CPUとグラボは世代交代が進んでいるため、現行モデルであればCore i5-13400Core i5-14400、グラボはRTX 4060 Ti以上を搭載したモデルもおすすめ。

Vtuberとして配信したい場合は、複数のソフトウェアを同時並行的に動かす必要があるため、メモリが32GB以上あると配信もゲームも安定して行えます。

4K最高品質でプレイしたいならこのスペック

FF14を4K最高品質でプレイしたいならこのスペック

最適CPU・グラボ・メモリ容量

4K最高品質でのプレイをしたい場合は、ハイスペックな構成が求められます。

最低でもCPUはCore i7-12700以上、グラボはRTX 3070以上、メモリは16GB以上。

現行最新モデルであればCore i7-13700Core i7-14700以上、グラボはRTX 4070以上、メモリもできれば32GBはほしいところです。

ただ、黄金のレガシーの4K・最高画質は、暁月のフィナーレよりも重くなっているので、フレームレートを安定させたい場合はRTX 4080以上を選びましょう。

グラフィックはグラボの性能によるところが大きいので、もし予算に余裕があれば現段階で一番高いグラボに標準を定め、それに準ずる構成のゲーミングPCを購入することをおすすめします。

FF14におすすめのゲーミングPC|デスクトップPC

高fpsを維持しながら配信も可能! GALLERIA  XA7C-R47S

ドスパラ ガレリア XA7C-R47S

WQHD以上でプレイ or 配信するならコレ!性能重視のゲーミングPC

おすすめ度:4.5

タイプミドルタワー
CPUメーカーIntel
CPUCore i7-14700F
グラフィックチップNvidia RTX 4070 SUPER
メモリ容量32GB
SSD容量1TB
HDD容量– – –
電源750W
OSWindows
おすすめする理由
  • WQHD以上でも快適なゲーム性能
  • メモリを32GB標準搭載
  • 配信や4K画質でのプレイも可能
こんな人にはおすすめしない
  • フルHDで十分な人
+特徴を見る

IntelのハイスペックCPU「Core i7-14700F」と最新のハイスペックGPU「RTX 4070 SUPER」を組み合わせたゲーミングPC。

RTX 4070 SUPERは上位モデルのRTX 4070 Tiに近い性能を持ちながら、消費電力はRTX 4070クラスとワットパフォーマンスに優れたGPUです。

FF14 暁月のフィナーレのベンチマークではWQHD・最高設定でスコアが22,000を超え、黄金のレガシーでも非常に快適判定を出せる性能があります。

メモリは32GB、ストレージも1TBになっており、黄金のレガシーの推奨スペックを上回っているのもポイントです。

ゲームだけでなく配信や編集作業も十分できるので、今後配信業をしたいと考えている人にもおすすめのゲーミングPCになっています。

性能に妥協したくないならこのモデル GALLERIA UA9C-R49

ドスパラ ガレリア UA9C-R39

スペックにとことんこだわりたいならこのゲーミングPC

おすすめ度:5

タイプフルタワー
CPUメーカーIntel
CPUCore i9-14900KF
グラフィックチップNvidia RTX 4090
メモリ容量32GB
SSD容量1TB
HDD容量2TB
電源1000W
OSWindows
おすすめする理由
  • 4K画質でも高フレームレートでプレイ可能
  • 徹底的にFF14を楽しめるスペック
  • ほとんどの用途をこなせる
こんな人にはおすすめしない
  • 画質にこだわりがない人
+特徴を見る

予算に大幅な余裕がある人は、本ゲーミングPCを候補の一つに加えてみてください。

IntelのハイエンドCPU「Core i9-14900KF」、トップクラスの性能を誇る「RTX 4090」搭載のガレリア最上位モデルのゲーミングPCになります。

まさにモンスタースペックと言えるほどの性能を持ち、本ゲーミングPCさえあればプレイに困るゲームはありません。

黄金のレガシーでも、4K最高品質設定で平均120fpsと十二分にプレイ可能なスペックとなっています。

取り扱いやすさや冷却性能はもちろんのこと、最上位モデルということで外装は高級感あふれるアルミ素材。

グラボを上下から挟み込み、輸送中や揺れによる故障や接触不良を防ぐ「リジッドカードサポート」を装着。外見だけでなく中身までサポートされた妥協なしのゲーミングPCです。

コスパ最強のミドルタワーゲーミングPC GALLERIA RM5C-R46

ドスパラ ガレリア RM5C-R46

フルHD高画質設定でも快適!FF14向けの高コスパゲーミングPC

おすすめ度:4

タイプミドルタワー
CPUメーカーIntel
CPUCore i5-14400F
グラフィックチップNvidia RTX 4060
メモリ容量16GB
SSD容量500GB
HDD容量– – –
電源650W
OSWindows
おすすめする理由
  • FF14以外のゲームも快適に遊べるスペック
  • 控えめな価格で購入可能
  • 初心者~ミドルゲーマーにぴったり
こんな人にはおすすめしない
  • 4Kで遊びたい人
+特徴を見る

Intelの最新世代CPU「Core i5-14400F」を搭載したガレリアのミドルスペックゲーミングPC。

グラボには「RTX 4060」を搭載しており、FF14 暁月のフィナーレのベンチマークではフルHD・最高品質で22000以上の非常に快適判定を出せます。

フルHD環境なら黄金のレガシーの推奨スペックも満たせる性能を持ち、ほかのゲームもプレイ可能です。

ゲームはフルHDで十分という方に適したコスパのいいゲーミングPCになっています。

FF14におすすめのゲーミングPC|ゲーミングノートPC

高画質をどこでも楽しめるモデル ILeNEs-17WG181-i7-VLSXB

パソコン工房 レベルインフィニティ ILeNEs-17WG181-i7-VLSXB

CPUとGPUが最新構成!高解像度でもゲームを楽しめるハイスペックモデル

おすすめ度:4

タイプノート
CPUメーカーIntel
CPUCore i7-13700HX
グラフィックチップNvidia RTX 4080
メモリ容量32GB
SSD容量500GB
画面サイズと対応Hz17.3インチ/165Hz
本体サイズ幅401×奥行き285×高さ30.2mm
重量約3.44kg
OSWindows
おすすめする理由
  • 最新のRTX 4080を搭載
  • メモリが標準で32GBと大容量
  • 17インチ・WQHDの大画面ディスプレイ
こんな人にはおすすめしない
  • 軽いゲーミングノートPCが欲しい人
+特徴を見る

「Core i7-13700HX」を搭載したパソコン工房の最新ゲーミングノートPCです。

GPUにはハイスペックな「RTX 4080」を採用。FF14 暁月のフィナーレならWQHDでもベンチスコアが20,000を超えるので、快適にプレイが可能です。

また、17インチの大画面ディスプレイはWQHDの高解像度ながら、165Hzの高いリフレッシュレートに対応しているため、RTX4080の性能を十分活かせます。

重量があるため持ち歩きには向きませんが、デスクトップに近い性能があるため、決まった場所でゲームをプレイする方におすすめのモデルです。

外出先でもプレイが可能!GALLERIA  XL7C-R46-5

ドスパラ ガレリア  XL7C-R46-5

高画質かつ滑らかな映像を楽しめるゲーミングノートPC

おすすめ度:4

タイプノート
CPUメーカーIntel
CPUCore i7-13700H
グラフィックチップNvidia RTX 4060
メモリ容量16GB
SSD容量1TB
画面サイズと対応Hz15.6インチ/144Hz
本体サイズ幅360×奥行き245×高さ20mm
重量約2.2kg
OSWindows
おすすめする理由
  • 144Hzに対応したディスプレイ
  • シンプルなデザインで普段使いもOK
  • 1TBのSSDを標準搭載
こんな人にはおすすめしない
  • フルHDよりも上の解像度でプレイしたい人
+特徴を見る

Intelの第13世代CPU「Core i7-13700H」を搭載したドスパラのミドルスペックゲーミングノートPC。

GPUには「RTX 4060」を採用しており、FF14 暁月のフィナーレのベンチマークではフルHDで20,000以上のスコアを出し、非常に快適判定です。

ディスプレイは144Hzのリフレッシュレートに対応しているので、なめらかな映像でFF14をプレイできます。

高速通信規格のWi-Fi6Eだけではなく、1GbEの有線LANポートを備えているのもポイント。オンラインゲームは有線で繋いだほうが安定します。

SSDは標準で1TBあり、筐体のデザインもシンプルなので普段使いもできるゲーミングノートPCが欲しい方にもおすすめのモデルです。

自分のPCがFF14をプレイできるスペックがあるか確認する方法

FF14 黄金のレガシーベンチマーク参考画像

ベンチマークソフトを使おう

FF14はオフィシャルベンチマークソフトが提供されており、自身のPCが快適にプレイできるか確認できるようになっています。

確認手順は、公式サイトからzipファイルをダウンロードし解凍。展開したフォルダ内からexeファイルをダブルクリックし実行することで計測開始できます。

計測が終了するとスコアとともに「快適」「非常に快適」などの評価が表示されるので、問題なければ本格的にゲームを開始できます。

画面内に表示されている「設定変更」からグラフィック設定を変えられるので、調整しながらPCのスペックを確認してみてください。

RTX 4070 SUPERの黄金のレガシーベンチスコア

下記はRyzen 7 5700X3D、RTX 4070 SUPER、メモリ32GBで計測した黄金のレガシーのベンチデータです。

FF14はL3キャッシュがよく効くタイトルなので、Ryzen 7 5700X3Dはゲーム性能だけならCore i7-13700に迫ります。

あくまで目安ですが、これからFF14用のゲーミングPCを買う予定の方は参考にしてみてください。

解像度ベンチスコア(最高品質)平均fps最低fps
フルHD(1920×1080)28085約199fps85fps
WQHD(2560×1440)20295約142fps85fps
4K(3840×2160)10632約74fps47fps
UWQHD(3440×1440)15631約111fps66fps
DLSSは「60fpsを下回った時に適用」に設定

FF14のスペックでよくある質問

FF14のスペックでよくある質問をまとめました。

気になる項目がある場合は、下記のリストから読み飛ばせます。

FF14はグラボなしでプレイできる?

プレイできません。

快適なプレイのためには60fpsが目安となっていますが、グラボなしのPCだと大きく下回ってしまいます。

厳密に言うと動かすことはできますが、処理落ちや読み込みなどによりラグが発生しまともに遊ぶことはできません。

FF14は中古のノートPCでも遊べる?

FF14の推奨スペックを満たしていれば遊べますが、中古のゲーミングPCを買うのは当サイトではおすすめしていません

なぜなら、新品のゲーミングPCを買ったほうが圧倒的にコスパがいいからです。保証期間が最大3ヶ月程度と短く、壊れるリスクも高いので、半年ほどで壊れてしまった場合買い直す必要がでてきます。

結果的に1.5~2倍程度の費用がかかってしまう恐れがあるので、買うなら新品を選びましょう。

FF14をMacでプレイするためのスペックは?

FF14の公式サイトにMac版のクライアントをダウンロードできるページが用意されています。

Mac版のFF14をプレイするために必要なスペックは以下の通りです。黄金のレガシーについてはあくまで予定となります。

暁月のフィナーレまで

パーツスペック
OSmacOS Big Sur 11.1
macOS Monterey 12.4
macOS Ventura 13.0
macOS Sonoma 14.1
CPUiMac (Retina 5K, 27-inch, Late 2014) 以上
MacBook Pro/Air:M1, 2020以上
GPUAMD Radeon R9 M295X 以上
メモリ4GB以上
ストレージ80GB以上
推奨解像度1600×900
FF14公式より引用

黄金のレガシー以降

パーツ必要動作環境推奨動作環境
OSmacOS Monterey 12.4
macOS Ventura 13.0
macOS Sonoma 14.1
macOS Monterey 12.4
macOS Ventura 13.0
macOS Sonoma 14.1
CPUiMac (M1, 2021)
Mac mini (M1, 2020) 以上
MacBook Pro/Air(M1, 2020)以上
Mac mini (M2 Pro, 2023)以上
MacBook Pro (14-inch, 2023)以上
GPUM1以上M2 pro以上
メモリ8GB以上16GB以上
ストレージ140GB以上140GB以上
推奨解像度1440×9001920×1080
FF14公式より引用

ウルトラワイドモニターでプレイするならスペックはどれぐらい必要?

黄金のレガシーも考慮したウルトラワイドモニターでのスペックの目安は、CPUにCore i7-13700(F)以上、グラボにはRTX 4070 SUPER以上です。

RTX 4070 SUPERなら最低フレームレートも60fpsを狙えます。予算に余裕があればメモリも32GB搭載しましょう。

FF14はプレイ画面内にさまざまな情報が表示されているので、画面が横に広くなるとそれだけメリットがあります。

ゲームの特徴でもあるグラフィックが映えて没入感を高めるので、FF14の世界観により浸りたい方はウルトラワイドモニターの導入を検討しましょう。

また、34インチ以上のウルトラワイドモニターは画面端への視線移動が気になってくるので、曲面パネルを採用したモデルがおすすめです。

スペックが足りているのに重いのはなぜ?

考えられる要因は、

  • グラフィック品質設定が高すぎる
  • サーバー側の障害やトラブル
  • 自宅のネットワーク回線が遅い
  • FF14以外のアプリケーションやソフトを同時並行で起動させている

などがあります。

自身の解決策としてはグラフィック設定を落とす、通信業者を変える、FF14以外のアプリケーションを閉じるなどが考えられるので、ひとつひとつ対処しましょう。

FF14をプレイするのに空き容量はどのくらい必要?

パソコン版のFF14をインストールするには、インストール先のSSDやHDDに80GB以上の空きが必要です。

今回紹介したモデルは容量に余裕があるものばかりですが、スクリーンショットやセーブデータのバックアップなどで、気が付くと容量がひっ迫してしまうことも。

2024年7月に予定されている「黄金のレガシー」では必要な容量が140GBに増えているので、大容量ストレージへのカスタマイズやSSDの増設を検討しましょう。

FF14の最低fpsはどのくらいあればいい?

FF14をゲーミングPCでプレイするなら、最低でも60fpsを目指しましょう。

FF14はApex Legendsのように競技性の高いFPSゲームではないので、フレームレートの高さはさほど重要ではありません。

ただ、60fpsを下回ってしまうとカクつきや引っ掛かりを感じることが多くなって快適さを損ないます。

FF14を遊ぶなら高画質で平均フレームレートだけではなく、最低フレームレートも60fpsを維持できるスペックのゲーミングPCを選ぶのがおすすめです。

FF14にRadeonは向いてないの?

スペックを満たしているグラボなら、RadeonでもFF14を快適にプレイできます。

ただ、FF14はNvidia Gamewoksを採用しているため、GeForceのほうが相性が良いのは間違いありません。

グラボの最適化を考えた場合、FF14をメインでプレイするなら、Nvidia GeForceのRTXシリーズを選んだほうが無難です。

ドスパラにFF14推奨モデルはある?

ドスパラ ガレリア FF14推奨モデル

ドスパラではデスクトップとノート合わせて、計6モデルがFF14推奨パソコンとして展開していました。

デスクトップではRTX 4060からRTX 4090までが搭載されており、プレイスタイルや予算に合わせて選べるようになっており、いずれもFF14を快適にプレイ可能なスペックです。

ただ、2024年4月現在は第14世代Coreシリーズへのモデルチェンジが進んでいるためか、全モデルが完売になっているので構成の参考にする程度にしましょう。

今年の夏に予定されている黄金のレガシーへのアップデートも考えるなら、最低でもRTX 4060、できればRTX 4070以上を搭載したゲーミングPCを選ぶのが無難です。

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