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【Razer Viperレビュー】穴空きじゃないのに69gの超軽量・高速反応のゲーミングマウス

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Razer ViperをPCに繋ぐ。ケーブルはかなり長く、PC本体から離れていても接続可能

今回は、重量69gの超軽量ゲーミングマウス『Razer Viper』をご紹介します。

Razer Viperの箱
たぶーら

穴が空いていないので、Razer製品のカッコよさを維持したまま!

Death Adderなど、100gを超えるマウスを使用している人ほど驚く軽さです。

プロゲーマーのけんき氏もべた褒め

プロが絶賛するほど使い心地が良い『Razer Viper』を、良い点・気になった点余すこと無くレビューしていきます!

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GPU RTX 4050 RTX 4060 Ti RTX 4070 Ti
目安fps/画質 ~120fps/フルHD ~180fps/フルHD ~240fps/フルHD~4K
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目次

Razer Viperのスペック

Razer ViperをPCに繋ぐ。ケーブルはかなり長く、PC本体から離れていても接続可能

Razer Viperのスペックは以下の通り。

重さ 69g
サイズ 126.73mm(長さ) × 66.2mm(幅)× 37.81mm(高さ)
ボタン数 8個
ケーブルの長さ 2.1m
保証期間 2年
LEDカラー 1,680万色
センサー Razer 5G
DPI 100~16,000DPI
ポーリングレート 1,000Hz

僕が普段使用しているRazer DeathAdder 2015 Chromaは105g(Death Adder Eliteと同じ重さ)。

たぶーら

サイズがほぼ一緒なのにこの重量差は、はっきり言って異常です。

右がDeath Adder

Razer ViperとRazer Death Adderの比較。あまり大きさに変わりがないにも関わらず、Viperの方が30g以上軽い

Razer Viperの特徴

Razer Viperの特徴を詳しく解説していきます。

以下のリストから見出しに飛べますので、気になるポイントをクリックしてみて下さい。

『69g』という驚きの軽さ

Razer Viperの重さは69gと非常に軽量。穴が空いていないタイプの中では一番軽い

マウスの軽さを今まで重視していなかった僕が、実際にRazer Viperを使用した結果

  • 初動が滑らかに動くようになった
  • 長時間プレイしても手首が疲れない

という点にかなり衝撃を受けました。

重いマウスは狙いを定めるまでに、わずかながら時間がかかります。

一方、Razer Viperは軽い分滑らかに動かせるので、素早いAIMエイムが可能というわけです。

また、手首にかかる負担も少なく、3~4時間ほど連続プレイしても全く疲れませんでした。

クリック反応速度が従来の3倍に大幅アップ

従来のマウスは、『クリック入力に遅延が発生する』『チャタリングが発生する』といった問題を抱えていました。

MOUSE CLICKからSIGNAL SENTまでの間が遅延時間

チャタリングとは

1回しかクリックしていないのに、複数回クリックされたとマウスが認識してしまうこと。マウスの中にある金属板が劣化する事で起こります。

これらの2つの問題を全て解決したのが、Razer Viperで採用されたオプティカルマウススイッチ

オプティカルマウススイッチとは、

  • チャタリングが起きない
  • クリック反応速度がとても速い
  • 耐久性に優れている(7000万回のクリックに耐える)

という特徴を持つ、Razerが開発したスイッチ構造です。

クリック入力制御を金属板から赤外線に変更する事で、チャタリングの完全防止・反応速度の向上に成功。

金属板の物理的な接触が無くなったため、耐久性も大幅にアップしています。まさに最強のゲーミングマウス。

ワイヤレスのような感覚のケーブル

有線マウスのデメリットとしてよく挙げられる『ケーブルの硬さ』と『摩擦抵抗』によるストレス。

つかさ

プレイ中にケーブルが引っかかったりするとイラッとするかも

Razer Speed Flexケーブルを採用したRazer Viper

  • 軽い
  • 柔らかい
  • 抵抗無し

と、有線マウスのデメリットを全て解消しているので、めちゃくちゃ快適にゲームをプレイする事ができます。

自在に動かせます

たぶーら

使った感覚はまるでワイヤレスマウス!

両利き対応の形状

Razer Viper左右対称の形状となっています。

右・左どちらの手で握ってもフィットする形状

Razer Viperの外観。
たぶーら

両側にサイドボタンがあるので、左利きの方でも安心して使用する事が出来る親切設計!

Razer Viperは両利き対応の形状
Razer Viperには左右にサイドボタンがある

Razer Viperの外観

Razer Viperの外観を見ていきましょう。

サイドボタンに関しては、見出し『Razer Viperのおすすめの持ち方』で解説しています。

本体

長さは12cmほどで、手がそれほど大きくない方でも安心して使用できるサイズ。

Razer Viper本体。長さは12cm程度

裏面

裏面にはDPI設定用のボタンが設置されています。

ゲームプレイ中に押し間違えて、DPIが変わってしまうといった事故を防ぐ構造。

Razer Viperの裏面にはDPI設定用のボタンが設置されている
Razer ViperのDPI設定ボタンは5段階のステージがある。Razer Synapsで最大16000DPIまで設定可能。50刻みで変更

最大5段階までDPIを設定可能。初期数値は以下の通り。

Razer ViperのDPIを変更するにはRazer Synapsが必要。普段使いでのおすすめDPIは1800
Razer Synapsで数値を設定可能

ゲームプレイ中のDPIは、使用する武器や好みによって最適な数値が変わってくると思うので、Synapsを起動させてちょくちょく変えてみて下さい。

AR・SR用にDPIを記録すれば、急な武器チェンジにも対応できるのでおすすめです。

たぶーら

ちなみに、DPIはオンボードメモリ(マウス本体)に記録できるので、一度設定すればどこでも同じ設定で使えますよ!

ホイール

ホイールの操作感は割と硬め。指が触れただけでは動かないので、誤作動の心配はありません。

Razer Viperのホイールは硬め。

ロゴ

もちろんPC接続時にはロゴが光ります。

Razer Viperは例に漏れずロゴが光る

色を変えたい場合、DPI同様Razer Synapsから調整できます。

Razer Viperのロゴの照明・LEDはSynapsから設定可能

STUDIOを選択すれば、より詳細なライティングを設定できます。

Razer Studioでライティング設定

Razer Viperのおすすめの持ち方

Razer Viperは形状に大きい偏りが無いため、『つかみ持ち・つまみ持ち・かぶせ持ち』どれでもOKというのが結論。

ただ、これはRazer Viper唯一の弱点なのですが、サイドボタンが押しにくいという点だけ注意が必要です。

画像を見れば分かりますが、サイドボタンが真ん中寄りになっているので、親指の腹あたりに後ろのサイドボタンが来ます。

Razer ViperとRazer Death Adderの比較。サイドボタンが後ろにある

Razer Viperレビューまとめ

今回は超軽量ゲーミングマウス『Razer Viper』をレビューしました。

コイツのおかげでマウスの軽さがどれだけ操作に影響があるかが分かりました。

普段使い用のマウスはワイヤレス主義な僕ですが、Razer Viper操作感がほぼワイヤレスなので、もうこれ1台で良いんじゃないか説があります。

たぶーら

Razer製品が好きな方は間違いなく買いの一品です!

以上、たぶーら( @daramemolog1202)でした。

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