2024年4月のゲーミングPCおすすめモデルをチェック

CRコラボPCの評判は?スペックの違いやおすすめモデルを紹介

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2018年、プロゲーミングチーム「Crazy Raccoon」とドスパラのガレリアがコラボした特別なゲーミングPCが発売されました。

普通のガレリアとは一味違う「ゲーマーをカッコよく魅せる」をコンセプトにした特別なデザインは、CRファンでなくとも惹きつけられる魅力があります。

デザインだけではなく、CRコラボPCはPCパーツの世代交代に応じてアップグレードされているため、ほかのゲーミングPCにスペックで劣ることもありません。

本記事では、CRコラボPCの評判と普通のガレリアとの違いについて解説し、おすすめのモデルを紹介していきます。

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2024年4月最新のゲーミングPCおすすめランキング
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価格 194,980円(税込) 170,980円(税込) 296,700円(税込)
CPU Core i7-13700H Core i5-14400F Core i7-14700F
GPU RTX 4050 RTX 4060 Ti RTX 4070 Ti
目安fps/画質 ~120fps/フルHD ~180fps/フルHD ~240fps/フルHD~4K
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目次

CRコラボPCの評判

実際にCRコラボPCを購入した方のX(旧Twitter)での評判をまとめました。

悪い評判としては、ケースファンが故障したという話がありました。

ただ、ドスパラも事態を把握しており、対象となっているCRコラボPCの無償点検を行っています。

2022年に販売されたモデルの話ですが、もし問題があった時、スムーズに点検してもらうためにもCRコラボPCの梱包箱は取っておきましょう。

無償点検を考えなくとも、CRコラボPCの場合は梱包箱も特別仕様なので捨てるのはもったいないです。

良い評判に関しては、デザインのかっこよさを高く評価している方が多数いました。

ガレリアにはCRコラボPC以外にクリア仕様のゲーミングPCがないことも、評判に影響していると考えられます。

CRコラボPCに搭載されているLEDのデフォルト設定は赤ですが、青や緑など発色を変えて楽しんでいる方もいました。

たぶーら

デザインのかっこよさはガレリアでもトップクラスです!

CRコラボPCと普通のガレリアモデルの違いは?

CRコラボPCと普通のガレリアモデルにはいくつか違いがあります。

ケースやファンなどのデザインが違う

CRコラボPCと普通のガレリアはケースやファンのデザインがまったく違います。

普通のガレリアはフロントパネルが少し光る程度で、グレーを基調にしたケースを採用。ケースファンの大きさは140mmです。

対して、CRコラボPCはサイドやフロントがクリアパネルになっており、LEDを搭載した120mmのケースファンを6基搭載しています。

CRコラボPCは「ゲーマーをカッコよく魅せる」というコンセプトで作られており、実際にデザインの評判が非常によいです。

ガレリアでも特に映える特別仕様のゲーミングPCと言えます。

ほかにもCPUグリスが熱伝導率12.56W/m・Kの高効率なナノダイヤモンドグリスに変更されています。

CRコラボ限定の特典が付いてくる

CRコラボPCにはコラボモデル限定の特典も付いてきます。

特典の1つはCrazyRaccoonに所属しているメンバーが描かれた専用壁紙。CRコラボPCにプリインストールされています。

CRコラボPCの梱包箱も限定特典となっており、ドスパラの公式サイトにもデザインは載っていません。購入者だけが梱包箱がどんなものか体験できます。

どちらもCRコラボPCを買わないと手に入らないので、CRファンには嬉しい特典です。

CRコラボPCのおすすめモデル

ドスパラ ガレリア CRA7C-R47 Crazy Raccoonコラボモデル

ドスパラ ガレリア CRA7C-R47 Crazy Raccoonコラボモデル

高画質でプレイするならコレ!WQHDでのゲームも快適な最新のハイスペックモデル

おすすめ度:4

CPUCore i7-13700F
グラボRTX 4070
メモリ16GB
SSD1TB
HDD– – –
電源650W
おすすめする理由
  • フルHDなら240fps以上のフレームレートを出せる
  • 重量級タイトルをWQHDで快適にプレイできる
こんな人にはおすすめしない
  • 重たいゲームをプレイしない人

GPUに「RTX 4070」を搭載したCRコラボPCのハイスペックモデル。

CPUにはIntelの第13世代「Core i7-13700F」を採用しており、重量級タイトルのサイバーパンク2077をWQHDでも、60fps以上のフレームレートでプレイできる性能があります。

Apex LegendsのフルHD・低画質設定なら240fps以上の高いフレームレートでプレイできるのもポイント。

FPSゲームをプレイするならフルHD・240Hzのリフレッシュレートに対応したゲーミングモニターと組み合わせるのがおすすめです。

フルHDでは200fps以上の高いフレームレートを出せ、WQHDでも快適にゲームが遊べるCRコラボPCでもバランスのよいモデルになっています。

ドスパラ ガレリア CRA5C-G60S Crazy Raccoonコラボモデル

ドスパラ ガレリア CRA5C-G60S Crazy Raccoonコラボモデル

CRコラボPCで一番安い!GTX 1660 SUPER搭載のエントリーモデル

おすすめ度:3

CPUCore i5-13400F
グラボGTX 1660 SUPER
メモリ16GB
SSD500GB
HDD– – –
電源550W
おすすめする理由
  • 最も安いCRコラボPC
  • ケースデザインは上位モデルと同じ
  • 低画質設定なら100fps以上もだせる
こんな人にはおすすめしない
  • ゲームを高画質でプレイしたい人

CRA5C-G60Sは「GTX 1660 SUPER」を搭載したCRコラボPCで最も安いモデルです。

CPUにもコスパのいい「Core i5-13400F」を採用。フルHD・低画質設定なら100fps以上のフレームレートを出せるゲームもあります。

普通のガレリアだとGTX 1660 SUPERを採用したゲーミングPCはミニタワーですが、CRA5C-G60Sはハイスペックモデルと同じケースを使っているのがポイント。

カジュアルにゲームを遊べればいいという方はもちろん、CRコラボPCのケースデザインに魅力を感じていて、後でGPU交換を考えている方にもおすすめです。

ドスパラ ガレリア CRA9C-R49 Crazy Raccoonコラボモデル

ドスパラ ガレリア CRA9C-R49 Crazy Raccoonコラボモデル

4K・100fps以上でもゲームができる!配信もサクサクなCRコラボPCの最強モデル

おすすめ度:5

CPUCore i9-13900F
グラボRTX 4090
メモリ32GB(DDR5)
SSD1TB
HDD– – –
電源1000W
おすすめする理由
  • CRコラボPCのなかでも最強スペック
  • 4Kでも100fps以上のフレームレートを出せる
  • 最新のDDR5メモリを32GB搭載
  • 配信・動画編集もサクサク
こんな人にはおすすめしない
  • フルHDで十分な人

CRコラボPCのなかでも最上位の性能を持ったハイエンドモデル。

CPUには「Core i9-13900F」、GPUには現行で最強の「RTX 4090」を搭載しており、ゲームによっては高精細な4Kでも100fpsを大きく上回るフレームレートでプレイ可能です。

また、メモリが標準で32GB搭載されているのもポイント。最新のDDR5メモリなので配信だけではなく、動画編集やクリエイティブな作業もサクサクできます。

CRコラボPCの最強モデルながら、ストレージはSSD1TBのみとやや物足りないので、2TB以上のHDDを追加してデュアルストレージにするのもおすすめです。

ゲームを遊ぶだけではオーバースペックになりやすいので、クリエイティブな用途で長く使えるゲーミングPCが欲しい方に適したモデルになっています。

ドスパラ ガレリア CRA7C-R48 Crazy Raccoonコラボモデル

WQHD以上の解像度でも快適!高画質なゲーム配信も快適なハイエンドモデル

おすすめ度:4

CPUCore i7-13700F
グラボRTX 4080
メモリ16GB
SSD1TB
HDD– – –
電源1000W
おすすめする理由
  • 240fps以上のフレームレートを出せる
  • 4Kも視野に入る性能
  • 電源が1000Wあるので拡張性も高い
  • GPUを支えるリジッドカードサポート付き
こんな人にはおすすめしない
  • コスパを求める人

CRA7C-R48は「RTX 4080」を搭載したCRコラボPCのハイエンドモデル。

Apex LegendsではフルHDだと完全にオーバースペックになり、WQHDでも上限の300fpsに近いフレームレートを出せます。

多くのゲームを高精細な4Kでもプレイできるため、240Hzのゲーミングモニターや高解像度のモニターと組み合わせましょう。

電源が1000Wと余裕があるのもポイント。のちのち自分でパーツの増設をする時にも電源容量を気にしないですみます。

4Kのような高解像度でゲームをプレイするならメモリを32GBにカスタマイズするのもおすすめです。

ドスパラ ガレリア CRA7C-R46T Crazy Raccoonコラボモデル

ドスパラ ガレリア CRA7C-R46T Crazy Raccoonコラボモデル

フルHDに最適!コスパに優れたミドルクラスのCRコラボPC

おすすめ度:4

CPUCore i7-13700F
グラボRTX 4060 Ti
メモリ16GB
SSD1TB
HDD– – –
電源650W
おすすめする理由
  • フルHDなら高画質でも快適
  • ほとんどのゲームをプレイできる
  • ストレージが1TB
  • メモリ32GBにすればVtuber活動も可能
こんな人にはおすすめしない
  • 特になし

CRA7C-R46TはフルHDに適した性能を持ったCRコラボPC。

GPUに「RTX 4060 Ti」を搭載しており、フルHDならほとんどのゲームをプレイできる性能があります。

また、CPUには「Core i7-13700F」を採用しているので、標準構成でも配信に対応できるのもポイントです。

Vtuberに挑戦したり、より配信に余裕をもたせたい場合は、メモリを32GBにアップグレードするのもおすすめ。

多くのゲーマーが使用しているフルHD環境に最適なモデルなので、CRコラボPCのなかでも特にコスパに優れています。

ドスパラ ガレリア CRA7C-R46 Crazy Raccoonコラボモデル

ドスパラ ガレリア CRA7C-R46 Crazy Raccoonコラボモデル

RTX 4060を搭載!1ランク上の性能を持ったミドルクラスのモデル

おすすめ度:3

CPUCore i7-13700F
グラボRTX 4070
メモリ16GB
SSD1TB
HDD– – –
電源650W
おすすめする理由
  • フルHDなら144fps以上を出せる
  • 配信も可能
  • DLSS3に対応
こんな人にはおすすめしない
  • 高解像度でゲームをプレイしたい人

GPUに「RTX 4060」を採用したCRコラボPCのミドルクラスモデル。RTX 4060は公称の消費電力(TGP)が115Wと省電力なのが魅力です。

WQHD以上の高解像度にはあまり向きませんが、フルHDの低画質設定ならゲームによっては144fps以上を出せる性能があります。

また、DLSS3も使用できるので、サイバーパンク2077などの対応ゲームでは大きくフレームレートが伸びるのもポイントです。

フルHDなら十分な性能ですが、上位モデルのCRA7C-R46Tとは価格差が大きくないので、消費電力を少しでも減らしたい方におすすめします。

CRコラボPCをカスタマイズするなら何がおすすめ?

CRコラボPCをカスタマイズするなら、主にメモリやストレージの容量をアップグレードするのがおすすめです。

CRコラボPCのメモリ容量は最上位であるCRA9C-R49を除いて全て16GB。配信もできる容量ですが、最近ではメモリ16GBが推奨スペックになっているゲームも出てきています。

メモリに余裕があって損はないので、配信も視野に入れているのなら32GBにカスタマイズしましょう。

ストレージは1TBで十分な場合も多いですが2TB以上のHDDなどを追加して、デュアルストレージにすればより快適になります。

ただし、最下位モデルのCRA5C-G60だけは現在のガレリアでは珍しくSSDが500GBなので、1TBにアップグレードするのがおすすめ。

また、CRコラボPCのほとんどは空冷式のCPUクーラーを採用しているので、予算に余裕があるならAK400など評判のよいモデルにカスタマイズするのも1つの手です。

基本的にはCRコラボPCをカスタマイズするなら、メモリとストレージの容量を増やすことをおすすめします。

CRコラボPCのよくある質問

分割払いできる?

CRコラボPCに限らず、ドスパラのガレリアは分割払いに対応しています。

現在は以下の条件を満たせば、分割払いの手数料を最大20回までドスパラが負担するキャンペーンを開催中です。

  • 18歳以上の個人のお客様
  • 購入商品の合計金額が30,000円以上
  • 支払い方法に分割払い(JACCS)をご選択

18歳以上ならCRコラボPCを買えば条件は満たせますが、クレジットカードでの分割払いは対象外なので注意しましょう。

また、分割払い手数料無料の回数は時期によって変わります。より詳細な情報はドスパラの分割払い手数料無料キャンペーンをチェックしてみてください。

いつまで販売される?

CRコラボPCがいつまで販売されるかは不明です。

CRコラボPCが発売されたのは2018年。約5年前ですが、現在は第13世代CoreとRTX 40シリーズを搭載した最新モデルに更新済みです。

PCパーツの世代交代に合わせてアップグレードされているため、まだしばらくは販売されると考えられます。

ただし、コラボPCは突然販売を終了する可能性もあるので、欲しい方は早めに購入するのがおすすめです。

無線LANやBluetooth機能はある?

CRコラボPCは標準の構成では無線LANやBluetooth機能を搭載していません。

ただ、カスタマイズでWi-Fi6+Bluetoothに対応した無線LANを追加することは可能です。無線接続を利用する予定があるなら追加しましょう。

あとから自分で増設することも可能ですが、保証を考えれば購入時にカスタマイズしたほうが安心です。

サイズはどれくらい?

CRコラボPCのサイズは約幅210×奥行き400×高さ478mm。スペックに関わらず、ケースの大きさは同じです。

ガレリアのミドルタワーは約幅220×奥行き440×高さ480mmなので、比較するとCRコラボPCのほうが省スペースになっています。

重さは約12kgとなっており、普通のガレリアよりも2kgほど軽いです。ただし、重量は搭載するパーツによって多少変わるので参考程度に留めましょう。

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