2024年4月のゲーミングPCおすすめモデルをチェック

【240Hz張り付き】VALORANTの推奨スペックとおすすめのゲーミングPC

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さいたまスーパーアリーナで日本大会が行われたり、世界大会で日本代表が世界3位を獲得したりと、今波に乗っているVALORANT。

これからVALORANTをプレイしてみたい!という方も多いです。

そこでこの記事では、VALORANTの必要スペックと推奨スペック、そしておすすめのPCとよくある質問についてまとめました。

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2024年4月最新のゲーミングPCおすすめランキング
順位 1位 2位 3位
モデル XL7C-R45XL7C-R45-5 RM5C-R46TRM5C-R46T ILeDEs-R779-L137C-UL2XBILeDEi-M77M-A147F-UL1XB
価格 194,980円(税込) 170,980円(税込) 296,700円(税込)
CPU Core i7-13700H Core i5-14400F Core i7-14700F
GPU RTX 4050 RTX 4060 Ti RTX 4070 Ti
目安fps/画質 ~120fps/フルHD ~180fps/フルHD ~240fps/フルHD~4K
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目次

VALORANTの必要最低スペックと推奨スペック

VALORANTの必要動作環境と推奨スペック

必要動作環境

2023年2月現在のVALORANT公式サイトに記載されている必要動作環境は以下の表のとおりです。

CPUIntel Core 2 Duo E8400
AMD Athlon 200GE
GPUIntel HD 4000
Radeon R5 200
メモリ容量4GB

Core 2 Duoは12年以上前のCPUなので、動かすだけならばスペックを要求しないゲームというのがわかります。

推奨スペック

VALORANTの推奨スペックは以下の表のとおりです。

CPUIntel Core i3-4150
AMD Ryzen 3 1200
GPUGeForce GT 730
Radeon R7 240
メモリ容量4GB

ちなみにこのスペックは、VALORANT公式が発表している60fps出る目安のスペックとなっています。

そのため、最低限プレイできればよい、フレンドなどとカジュアルに楽しみたいという人であればこのスペックでも十分に遊ぶことはできます。

ただ、本気でゲームをプレイしたいという方には少しスペック不足です。

そのため、カクつかないレベルで快適に遊びたいゲームに勝ちたいと考えている方は、次の見出しで解説しているスペックを参考にしてみてください。

VALORANTをプレイするのに必要な性能は?

この見出しでは、VALORANTをプレイするために必要な性能をまとめています。

144fps出せるスペック・240fps出せるスペックに分けて解説しているので、気になるほうを下記読み飛ばしリストから選んでみてください。

144fpsを維持するスペック

VALORANTで144fpsを維持するために必要なスペックは以下のとおり。

  • CPU:Core i5-12400
  • GPU:GTX 1660 SUPER
  • メモリ:16GB
  • ストレージ:SSD 500GB

本気でゲームをプレイしたい方は、これくらいのスペックがあれば144fpsを維持し快適にプレイすることが可能です。

低画質であれば、ほとんどのシーンで200fpsを超える映像でゲームを楽しめます。

240fpsを維持するスペック

240fpsを維持するために必要なスペックは以下のとおりです。

  • CPU:Core i5-12400
  • GPU:RTX 3060
  • メモリ:16GB
  • ストレージ:SSD 500GB

CPUやストレージメモリ容量は変わらず、グラフィック性能だけ向上させるというイメージです。

また、動画編集や配信などのクリエイティブな作業を行いたい場合は、32GBのメモリと1TBのストレージがあると安心。

VALORANTは比較的軽いゲームのため、もし300fpsなどもっと高いfpsを出したい場合はCPUをCore i7にし、グラボをRTX 3070などにアップグレードすると快適にプレイできます。

VALORANTはノートパソコンだと重い?

VALORANTは比較的軽いゲームなので、ノートパソコンでも十分快適にプレイできます。

2世代前のミドルスペックCPU「Core i5-10300H」、初心者向けGPU「GTX 1650」、メモリ8GBという非常に低スペックなモデルでも100fpsを維持できるのが下記動画で分かります。

VALORANTにおすすめのゲーミングPC|ノートパソコン

ドスパラ ガレリア RL5C-G50

ドスパラ ガレリア RL5C-G50

ドスパラでもっとも格安なゲーミングノートPC

おすすめ度:3.5

タイプノート
CPUメーカーIntel
CPUCore i5-11400H
GPUNvidia GTX 1650
メモリ容量16GB
SSD容量512GB
画面サイズとHz15.6インチ/120Hz
本体サイズ幅360×奥行き244×高さ20.0mm
重量約2.0kg
OSWindows
おすすめする理由
  • 予算が10万円程度の人にぴったり
  • VALORANTを快適に遊べるスペック
  • 薄型軽量で持ち運びも可能
こんな人にはおすすめしない
  • 144fps以上を狙いたい人

ガレリアのRL5C-G50は、GTX 1650とCore i5-11400Hを搭載したVALORANT向けゲーミングPCです。

VALORANTが快適に動作するスペックで、金額は11万円。ゲーミングPCとしてはかなりお手頃な価格です。

120Hzモニター搭載と、ゲームに集中しやすい極細ベゼル、2kgを切る軽さで薄く小さいスリムなボディ。

また144Hzモニターを外部接続すると、144Hzも維持できるため、本格的なプレイをしたい場合にもピッタリ。

外でも家でも快適にVALORANTが動作するスペックのため、これからVALORANTをプレイしたい人はガレリア RL5C-G50がおすすめです。

ドスパラ ガレリア UL7C-R36

240Hz対応のコスパ最強ゲーミングノートPC

おすすめ度:5

タイプノート
CPUメーカーIntel
CPUCore i7-11800H
グラフィックチップNvidia RTX 3060
メモリ容量16GB
SSD容量500GB
画面サイズと対応Hz15.6インチ/240Hz
本体サイズ幅356×奥行き234×高さ21.6mm
重量約1.96kg
OSWindows
おすすめする理由
  • ゲーミングモニター不要
  • 240fpsを狙える性能
  • 外でも使いやすいデザイン
  • 2kg以下で携帯性バツグン
こんな人にはおすすめしない
  • 予算が15万円以下の人

UL7C-R36は、ドスパラのガレリアが販売しているVALORANT向けゲーミングノートパソコン。Core i7-11800HとRTX 3060を搭載した超ハイスペックなゲーミングPCです。

モニターのリフレッシュレートは240Hzで、画面含有率は94.5%と、ゲームを快適にプレイすることに特化した機能を持っています。

15.6インチで1.96kgの圧倒的な軽さで、外でも家でも使えて、ゲーム以外に仕事や動画編集などにも使えます。

VALORANTにおすすめのゲーミングPC|デスクトップ

ドスパラ ガレリア RM5C-G60S

ドスパラ ガレリア RM5C-G60S

価格控えめでも十分快適!初めてのゲーミングPCにぴったりなモデル

おすすめ度:3.5

タイプミニタワー
CPUメーカーIntel
CPUCore i5-12400
グラフィックチップNvidia GTX 1660 SUPER
メモリ容量16GB
SSD容量500GB
HDD容量– – –
電源550W
OSWindows
おすすめする理由
  • 安くても144fps張り付きを狙える
  • デスクトップPCとしてはコンパクト
こんな人にはおすすめしない
  • 240fps張り付きでプレイしたい人

Core i5-12400とGTX1660 SUPERを搭載しているVALORANT向けのゲーミングPC。

144fpsを余裕で出せるスペックと完璧な冷却性能で、VALORANTを快適にプレイできます。

高画質の設定でも余裕で144fps出るため、本格的にプレイしたい人にも、遊び程度にプレイしたい人にもおすすめです。これからやりたい人も本気でプレイする人も全力で楽しめます。

ドスパラ ガレリア RM5C-R36

ドスパラ ガレリア RM5C-R36

バランスよし!価格を抑えつつ性能も重視したい人におすすめなモデル

おすすめ度:5

タイプミニタワー
CPUメーカーIntel
CPUCore i5-12400
グラフィックチップNvidia RTX 3060
メモリ容量16GB
SSD容量500GB
HDD容量– – –
電源650W
OSWindows
おすすめする理由
  • 人気構成を採用した高コスパモデル
  • VALORANTを240fps以上でプレイ可能
こんな人にはおすすめしない
  • Apexなどでも240fps張り付きを狙っている人

RM5C-R36は、Core i5-12400とRTX 3060を搭載しているVALORANT向けのゲーミングPCです。

グラフィック性能が高く、240fpsも余裕で表示することが可能です。

また、冷却性能が非常に高いため、熱暴走やサーマルスロットリングがかなり少なくなっています。

VALORANTで強くなりたい。という人におすすめです。

ドスパラ ガレリア UA9C-R49

ドスパラ ガレリア UA9C-R37T

Core i9搭載!高画質でのプレイも可能なハイスペモデル

おすすめ度:5

タイプフルタワー
CPUメーカーIntel
CPUCore i9-13900KF
グラフィックチップNvidia RTX 4090
メモリ容量32GB
SSD容量1TB
HDD容量2TB
電源1000W
OSWindows
おすすめする理由
  • 高画質設定でも超快適
  • ゲーム配信・動画編集もサクサクできる
  • 大容量のストレージ
こんな人にはおすすめしない
  • 予算が20万円以下の人

UA9C-R49は、最高峰のスペックを搭載したゲーミングPCです。

Core i9-13900KFとRTX 4090を搭載し、RAMは32GBのDDR5。最高のスペックのため、VALORANTで最高を目指す人におすすめです。

冷却性能にもこだわっており、このハイスペックでも熱暴走しない冷却性能を搭載しています。

また、リジッドカードサポートというグラボのサポートを搭載しており、輸送中の脱落やたわみによる接触不良を防止し安定したゲーム体験が可能です。

またケースはLEDライティングが無料で搭載されており、RGB-LEDを専用ソフトウェアで点灯させることが可能で、ケースの見た目にもこだわれます。

VALORANTで本気で上を目指したい人におすすめです。

VALORANTの必要・推奨スペックでよくある質問

VALORANTの必要・推奨スペックでよくある質問をまとめました。

気になる項目があれば、下記リストから読み飛ばしてみてください。

スペックが足りてるのにVALORANTがカクつく理由って何?

必要スペックや推奨スペックを満たしているのにカクつく原因は主に3つ。

  • 回線が悪いケース
  • ウイルス対策ソフトが干渉しているケース
  • アプデ直後でプレイヤーが殺到しサーバーが混雑している

主にこの3つが、推奨スペックや必要スペックを満たしているのにカクつく原因です。

回線が悪い原因はいくつかありますが、いつもは問題ないのに回線が悪い場合は主にインターネットが混雑しているのが原因です。

この場合は時間帯を変えたり、別で新しいインターネットを用意するなどの対策でカクつきをなくすことができます。

また、VALORANTはvanguardというほかのFPSゲームと異なるアンチチートソフトを利用しています。

このアンチチートソフトは、ほかのアンチチートソフトとはまた違う特殊な動作をするため、ウイルス対策ソフトが干渉し、カクついたりうまく動作しなくなることが多いです。

ウイルスソフトが干渉している場合は、ウイルス対策ソフトの監視対象からVALORANTやVanguardを除外設定をして見ると解消されます。

VALORANTはグラボなしでも遊べる?

VALORANTは非常に軽いゲームで低スペックPCでも遊べますが、それと同時に競技性が高く0.01秒を争うゲームです。

そのため、グラボなしのPCだとfpsや反応速度でグラボのあるPCと大きく差が出てしまいます。そのため本気でプレイするのであればグラボは必要です。

VALORANTのPC容量は?

VALORANTをインストールするのに必要なPC容量は約26GBです。 増えたり減ったりするので正確ではありませんが、余裕を持って50GB分開けておけば問題ありません。

VALORANTは普通のPCでも遊べる?

VALORANTは非常に軽いゲームのため、60fpsで画質設定を下げてプレイするのであれば富士通などの普通のPCでも遊ぶことができます。

ただし、快適に遊びたい場合は本記事で紹介しているゲーミングPCを購入することをおすすめします。

メモリは何GBぐらい必要?

メモリは最低8GBあれば本気でプレイする場合でも問題ないです。 余裕があれば16GB、配信をしながらプレイする場合は32GBあると安心です。

VALORANTの必要・推奨スペックまとめ

VALORANTは非常に軽いゲームで、特にCPU性能はあまり要求しませんが、0.01秒を争うほど競技性も高く、上を目指すならハイスペックなPCや240Hzモニターなどが必要です。

これからVALORANTを始めてみたい人は「RM5C-G60S」や「RL5C-G50」、VALORANTを本気でプレイする場合は「UA9C-R37T」と244Hzモニターを購入するのがおすすめです。

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