2023年12月のゲーミングPCおすすめモデルをチェック

ゲーミングPCとクリエイターPCの違いとは?使い道やおすすめモデルも紹介

当ページには広告が含まれています。

パソコンは用途に合わせてさまざまなモデルが展開されています。

ゲームに特化したモデルはゲーミングPC、お絵描きや動画制作に特化したモデルはクリエイターPCと呼ばれています。

せっかくパソコンを購入するなら、お絵描きもゲームも楽しめるようなものが欲しいと考えている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、ゲーミングPCとクリエイターPCの違いについて知っておきたいポイントをまとめました。

【提供:株式会社日本HP】当メディア限定クーポンが使える!
こちらから公式ページへ飛び132,000円(税込)以上のゲーミングPCを購入すると、7%安く買うことができます。期間は2023/12/31(日) 23:59までなので、お早めに!

以下の製品は対象外です。
・価格.com限定モデル製品(個人向けPCのみ対象外)
・プリンタ製品
・Workstation製品
・個人向けAndroidタブレット製品

2023年12月最新のゲーミングPCおすすめランキング
順位 1位 2位 3位
モデル RL5C-R35RL5C-R35 RM5C-R46TRM5C-R46T ILeDEs-R779-L137C-UL2XBILeDEs-R779-L137C-UL2XB
価格 124,980円(税込) 169,980円(税込) 299,800円(税込)
CPU Core i5-13500H Core i5-13400F Core i7-13700KF
GPU RTX 3050 RTX 4060 Ti RTX 4070 Ti
目安fps/画質 ~120fps/フルHD ~180fps/フルHD ~240fps/フルHD~4K
公式ページ 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る
目次

ゲーミングPCとクリエイターPCの違いとは?

CPUのスペック

ゲーミングPCとクリエイターPCの違い-CPUのスペック

CPUはゲーミングPCとクリエイターPCどちらにおいても、非常に重要なパーツ。

ゲーミングPCならCore i5以上のスペックがあれば、現行タイトルの低画質設定なら問題なくプレイ可能です。

一方、クリエイターPCにはゲーミングPCよりも高いスペックのCPUが求められます。

Photoshopやクリスタを使うのであれば、Core i7もしくはRyzen 7以上のCPUを搭載したPCを選びたいところ。

特にRyzenはマルチタスクに強いため、クリエイターモデルでは人気が高いです。

GPUのスペック

ゲーミングPCとクリエイターPCの違い-GPUのスペック

要求されるスペックはゲーミングPCほど高くありませんが、最近は3Dモデルを使ったイラスト制作も一般的になってきました。これからパソコンを購入するのであれば、GPUが搭載されたモデルがおすすめです。

ゲームもお絵描きも両方したいということであれば、プレイしたいゲームに合わせたGPUを選びましょう。

ゲーミングPC向けのGPUには「GeForce」や「Radeon」シリーズが一般的ですが、3DCGやCADを使うのであれば、プロ仕様の「Quadro」を選ぶのもおすすめです。

メモリやストレージの容量

ゲーミングPCとクリエイターPCの違い-メモリやストレージの容量

ゲーミングPCのメモリは8~16GBが一般的ですが、お絵描きや画像編集などの作業には、より多くのメモリ容量を要求されることもあります。

ある程度余裕を持って作業するのであれば、32GB以上搭載しているモデルがおすすめです。

BTOパソコンの多くはメモリ容量をカスタマイズできるので、ゲーミングPCのメモリを増量することで対応可能です。

また、ストレージにも注目しておきましょう。最新ゲームの必要容量は50GB以上あることがザラなので、ゲーミングPCを買うなら500GB以上搭載されたモデルを選ぶのがおすすめ。

最近では1TBのSSDを標準搭載しているゲーミングPCも増えてきています。

クリエイターPCの場合は、高画質な写真や動画を大量に保存するため、SSDに加えて1~2TB以上のHDDが搭載されたモデルを選びましょう。

ディスプレイの解像度や色域

ゲーミングPCとクリエイターPCの違い-ディスプレイの解像度や色域

ゲーミングノートPCを使いたいのであれば、なめらかな描画や明るさを重視したモデルを選ぶのが基本です。

FPSゲームをプレイする場合は、フルHDかつ高リフレッシュレートのモデルを選ぶのがおすすめ。滑らかな映像で、有利にゲームを進められます。

MMORPGをプレイするのであれば、WQHDや4Kなどの高精細なディスプレイを搭載したモデルを選びましょう。映像美を優先したほうが没入感の高い状態でゲームを遊べるからです。

一方、クリエイター用途の場合は、高精度の色域に対応したモデルがおすすめです。

画像編集など色の再現度を重視する作業を行うのであれば、AdobeRGBに対応しているモデルや、モニターキャリブレーションを行えるモデルを選ぶことをおすすめします。

ゲームプレイとクリエイター作業、どちらに比重を置くかによって選ぶべきノートパソコンも変わってきます。

デザイン

ゲーミングPCとクリエイターPCの違い-デザイン

デザインの豊富さという点では、ゲーミングPCのほうが圧倒的に有利です。

クリエイターPCはゲーミングPCに比べて販売されているモデルが少ないため、PCケースも一般的なミドルタワーケースが大半です。

一方、ゲーミングPCはコンパクトなキューブタイプから拡張性の高いフルタワーまで、多彩なデザインと大きさが揃っています。

派手に光るLEDやケースのカラーリングに凝ったものが多いのも特徴です。自分好みのデザインを探したいのであれば、ゲーミングPCのなかから探しましょう。

価格

ゲーミングPCとクリエイターPCの違い-価格

ゲーミングPCとクリエイターPCは求められるスペックがよく似ていることもあり、明確な差別化が図られていないのが現状です。

しかし、販売されている台数は圧倒的にゲーミングPCが多く、スペックが高いモデルほどゲーミングPCのほうが割安になる傾向があります。

場合によっては、ゲーミングPCをカスタマイズして購入したほうが価格を抑えられることもあるので、必要スペックを決めたら事前によく情報収集することが大切です。

ゲーミングPCとクリエイターPCどっちがおすすめ?

ゲーミングPCとクリエイターPCどっちがおすすめ?

ゲーミングPCとクリエイターPC、どちらを選ぶべきかは比重をどこに置くかによって決まります。

ただ、ゲーミングPCのほうが圧倒的に種類が多いため、ゲームとお絵描き両方に使うのであれば、ゲーミングPCのなかから用途に合ったものをカスタマイズするのが現実的です。

ゲームはせず簡単な作業のみ行うということであれば、クリエイターPCのエントリーモデルでも充分対応可能です。

クリエイターPCでゲームはできるのか?

クリエイターPCにも、ゲームを快適にプレイできるモデルは多数展開されています。

しかし、クリエイターPCとして販売されているなかには、ゲームプレイに不可欠なGPUが搭載されておらず、ゲームの必要要件を満たさないものもあります。

そのままプレイするとラグやフリーズが起きることも多いため、ゲームプレイには不向きです。

ゲームとお絵描きや動画編集両方に使うのであれば、Core i5以上のCPUとGeforceのGPU搭載モデル、もしくはゲーミングPCの搭載メモリを増量して使うことをおすすめします。

ゲーミングPCとクリエイターPCのおすすめメーカー

ドスパラ

ドスパラは1992年に創業したパソコン専門店です。BTOパソコンの最初期から商品を展開しており、ゲーミングPCやクリエイターPC市場にも早くから参入していました。

現在はゲーミングPCブランド「ガレリア」と、クリエイターPCブランド「raytrek」を展開しています。

16時までに注文すれば当日中に出荷されるので、最短で翌日にはパソコンが手元に届きます。

手頃な価格のエントリーモデルPCから、マザーボードやメモリなどのPCパーツまで幅広く取り扱っていますが、商品の大半を全国31カ所で展開しているショップで直接確認できるのも大きなポイントです。

MSI

MSIは、1986年に設立されたパソコンおよび周辺機器メーカーです。

GPUやマザーボードで広いシェアを誇る同社ですが、特にGPUは初心者向けからプロゲーマー向けまで非常に高い評価を得ています。

早くからe-Sportsユーザー向けのPCパーツや周辺機器、アクセサリを展開しており、ゲーミングノートPCの販売台数が2年連続で第一位を記録したこともありました。

ゲーマー向け、クリエイター向けのハイクラスPCのラインナップが充実しているのも特徴です。

パソコン工房

パソコン工房は全国に店舗を展開している総合パソコンショップです。

マウスコンピューターグループの株式会社ユニットコムが運営しており、BTOパソコンから自作向けパーツ、周辺機器までパソコン周り全般を幅広く取り扱っています。

各店舗の在庫状況をネット上から確認できるので、直接店舗で実物を確認したいという方も安心です。

ゲーミングPCは「レベルインフィニティ」クリエイターPCは「センスインフィニティ」としてブランド展開しています。

ゲーミングPCのおすすめモデル|デスクトップPC

現行最高クラスのゲーミングPC ガレリア UA9C-R49

ドスパラ ガレリア UA9C-R49

スペック重視のハイエンドゲーミングPC

おすすめ度:5

タイプフルタワー
CPUメーカーIntel
CPUCore i9-14900KF
グラフィックチップNvidia RTX 4090
メモリ容量32GB
SSD容量1TB
HDD容量2TB
電源850W
OSWindows
おすすめする理由
  • ゲーム・クリエイティブどちらも超快適なスペック
  • 4K画質でもゲームを遊べる
  • 大容量のストレージで動画を大量に保存可能
こんな人にはおすすめしない
  • 予算を抑えたい人

ガレリアのUA9C-R39は、GeForce RTX 4090とCore i9-14900Kを搭載したハイクラスゲーミングPCです。

パーツ性能に見合う価格帯ですが、そのぶんゲーム性能も非常に高いです。高めのスペックを要求されるFF14でも、最高画質設定で200fps以上。

フォートナイトの低画質設定であれば、400fps以上をマークすることも充分可能です。現行タイトルのほとんどを最高画質設定でストレスなくプレイできます。

複数のソフトを同時に起動した動画編集や3Dモデリング、イラスト作成などのクリエイター用途にもぴったり。

現時点で最高スペックのゲーミングPCが欲しい方におすすめのモデルです。

コスパ抜群なミドルクラスゲーミングPC ガレリア RM5C-R46

ドスパラ ガレリア RM5C-R36T

コスパ重視なら間違いなくこれ!

おすすめ度:4

タイプミドルタワー
CPUメーカーIntel
CPUCore i5-13400F
グラフィックチップNvidia RTX 4060
メモリ容量16GB
SSD容量1TB
HDD容量– – –
電源650W
OSWindows
おすすめする理由
  • 180~200fps以上を狙える性能
  • 3Dモデリングなどでも活躍
こんな人にはおすすめしない
  • 特になし

ガレリアのRM5C-R46は、Core i5-13400FとGeForce RTX 4060という非常に評価が高いパーツを組み合わせた、ミドルクラスゲーミングPCです。

全面のLEDはシンプルながら存在感抜群。ガレリアシリーズに共通する斜めのポートはデザイン面だけでなく、ケーブルが差しやすくさまざまなデバイスにアクセスしやすいというメリットも。

デジ絵で左手デバイスや液タブを使いたい方にもぴったりです。

ゲーム性能も非常に高く、フォートナイトの低画質設定なら300fpsを維持する性能があります。要求スペックが比較的控えめなVALORANTなら、高画質設定にしても400fpsを超えることも。

フルHD環境で、快適にゲームプレイできるゲーミングPCが欲しいという方におすすめのモデルです。

デジ絵デビューにもおすすめ!ガレリア RM5C-G60S

ドスパラ ガレリア RM5C-G60S

低価格でゲームも動画編集もできるゲーミングPC

おすすめ度:3.5

タイプミニタワー
CPUメーカーIntel
CPUCore i5-13400F
グラフィックチップNvidia GTX 1660 SUPER
メモリ容量16GB
SSD容量1TB
HDD容量– – –
電源550W
OSWindows
おすすめする理由
  • 安くても快適にゲームをプレイできる
  • 動画編集なども可能
こんな人にはおすすめしない
  • 高フレームレートでゲームをしたい人

ガレリアのRM5C-G60SはCore i5-13400FとGTX 1660 SUPERというバランスがよい構成のゲーミングPCです。

ロークラスとはいえ、現行タイトルをプレイする充分な性能を持っています。

Apexの低画質設定なら、150fpsを安定して維持。フォートナイトの競技設定(パフォーマンスモード)なら、シーンによっては300fpsを超えることも。

ゲーミングモニターを使用すれば、よりなめらかな描画で快適にゲームプレイできます。メモリやストレージも大きめなので、お絵描きや動画編集などのクリエイター作業にも対応可能です。

ゲーミングノートPCのおすすめモデル

シンプルなデザインで仕事にも使いやすい ガレリア RL5C-R35

ガレリア RL5C-R35

ビジネス用途にも!コスパのいいエントリーモデル

おすすめ度:4.5

タイプノート
CPUメーカーIntel
CPUCore i5-13500H
GPUNvidia RTX 3050
メモリ容量16GB
SSD容量500GB
画面サイズとHz15.6インチ/144Hz
本体サイズ幅360×奥行き244×高さ22mm
重量約2.1kg
OSWindows
おすすめする理由
  • 解像度が1920×1200とフルHDより縦に広い
  • 144Hzの高リフレッシュレートに対応
  • 最薄部は22mmで2.1kgと軽量
こんな人にはおすすめしない
  • 色域にこだわりたい人

ガレリアの「RL5C-R35」は、CPUに「Core i5-13500H」を搭載したコスパのいいゲーミングノートPCです。

GPUには「RTX 3050」を採用しており、フォートナイトでは低設定なら平均で130fps以上のフレームレートが出せます。

ボディデザインはすっきりシンプル。普段使いできるノートPCや、サブマシンとして使いたいという方におすすめのモデルです。

あざやかなグラフィックで没入感を高める Dell G15 ゲーミングノートPC

Dell G15 ゲーミングノートPC

165Hzに対応した高性能ゲーミングノートPC

おすすめ度:4

タイプノート
CPUメーカーIntel
CPUCore i7-13650HX
グラフィックチップNvidia RTX 4060
メモリ容量16GB
SSD容量512GB
画面サイズと対応Hz15.6インチ/165Hz
本体サイズ幅357.26×奥行き274.52×高さ26.95mm
重量約2.97kg
OSWindows
おすすめする理由
  • 165Hzのリフレッシュレートに対応
  • クリエイティブ用途にも使える
  • デザイン性に優れている
こんな人にはおすすめしない
  • 予算が15万円以下の人

Intelの第13世代CPU「Core i7-13650HX」を採用したDellのゲーミングノートPCです。

14コア20スレッドの高性能CPUとRTX 4060を組み合わせており、ゲームだけでなくさまざまなクリエイター用途にも対応できるスペックがあります。

フォートナイトの低画質設定なら、平均200fps前後を維持。Apexでも設定を落とせば180fps以上のフレームレートを出せるので、ディスプレイの高いリフレッシュレートを活かせます。

また、sRGBカバー率も100%となっているので、あざやかな映像でゲームをプレイすることが可能です。

モデリングからゲーム配信までこなせる!ROG Zephyrus M16 GU604VY

デスクトップPC並みの超ハイスペックゲーミングノートPC

おすすめ度:5

タイプノート
CPUメーカーIntel
CPUCore i9-13900H
グラフィックチップNvidia RTX 4090
メモリ容量32GB
SSD容量2TB
画面サイズと対応Hz16インチ/240Hz
本体サイズ幅355×奥行き246×高さ21.1mm
重量約2.3kg
OSWindows
おすすめする理由
  • 240Hzに対応
  • ゲームだけでなく動画編集もサクサクこなせる
  • 大画面で作業しやすい
こんな人にはおすすめしない
  • 安価なクリエイターPCがほしい人

第13世代のCPU Corei9-13900Hと強力な性能を誇るGeForce RTX4090を搭載した、ASUSの超ハイスペックなゲーミングPCです。

リフレッシュレート240Hz、色域も広めなのでゲーミングモニターとしてだけでなく、クリエイター作業にも問題なく使用できます。

気になるゲーム性能も非常に高く、フォートナイトの最高設定で150fpsを超える性能です。要求スペックが控えめなApexであれば、最高設定でも平均240fpsを維持。

複数のソフトを立ち上げながらのAI生成や3Dモデリング、動画編集も楽々こなせるスペックを持っています。

デスクトップ並の超高性能なゲーミングノートPCが欲しい方におすすめします。

クリエイターPCのおすすめモデル|デスクトップPC

シルバーの専用ケースも魅力 ドスパラ raytrek 4CXVi 第13世代Core搭載

ドスパラ raytrek 4CXF

新発売!ドスパラのraytrek最新モデル

おすすめ度:3.5

タイプミドルタワー
CPUメーカーIntel
CPUCore i7-13700F
グラフィックチップNvidia RTX 4060Ti
メモリ容量16GB
SSD容量1TB
HDD容量– – –
電源750W
OSWindows
おすすめする理由
  • シルバーを基調にした専用ケース
  • 標準で1TBのSSDを搭載
  • 高いメンテナンス性
こんな人にはおすすめしない
  • 特になし

ドスパラの「raytrek 4CXVi」は2022年12月に販売が開始された最新のクリエイターPC。

シルバーを基調にした専用ケースを採用しており、LEDで装飾されたゲーミングPCとは違った落ち着いたデザインになっています。

メンテナンスが簡単なのもポイント。ケースの吸気口には取り外ししやすいフィルターが設置されているので、ホコリの侵入を防ぎ、掃除の手間を少なくしてくれます。

CPUには「Core i7-13700F」、GPUには「RTX 4060Ti」を搭載。クリエイターPCとしてだけではなく、ゲーミングPCとしても使っても、ほとんどのゲームを楽しめる性能を持っています。

SSDも標準で1TBと十分な容量ですが、クリエイティブな作業をメインにする場合は、カスタマイズで2TB以上のHDDを追加するのがおすすめです。

重めの作業でもサクサク動くハイスペックモデル マウスコンピューター DAIV FX-I7G70

どんな作業もほぼ快適にこなせるクリエイターPC

おすすめ度:5

タイプフルタワー
CPUメーカーIntel
CPUCore i7-13700KF
グラフィックチップNvidia RTX 4070
メモリ容量32GB
SSD容量1TB
HDD容量
電源750W
OSWindows
おすすめする理由
  • 重たい作業もこなせる
  • 本格的にクリエイター業を目指す人
  • VGAサポートバーを標準装備
こんな人にはおすすめしない
  • 安さを重視する人

マウスコンピューターのFX-I7G70は第13世代CPU「Core i7-13700KF」を搭載したハイスペックなクリエイターPC。

GPUには「GeForce RTX 4070」を採用しており、Apex Legendsの低設定なら240fps以上のフレームレートを出せる性能があるため、ゲーミングPCとしても優秀です。

ストレージは1TBと十分な容量。また、DDR5メモリを標準で32GB搭載しているのもポイントです。

3Dモデリングや大量のRAWデータを編集するなど、重めの作業にも対応可能。ゲームクライアントを起動しながら、作業行いたい方にもおすすめのモデルです。

ゲームも創作も満喫するならこのモデル!ISeDEs-M07M-A134F-RLSXB

パソコン工房 ISeDEs-M07M-A134F-RLSXB

ゲームもクリエイティブな用途もこなせる両立モデル

おすすめ度:4.5

タイプミニタワー
CPUメーカーIntel
CPUCore i5-13400F
グラフィックチップNvidia RTX 4060
メモリ容量16GB
SSD容量500GB
HDD容量– – –
電源700W
OSWindows
おすすめする理由
  • バランスのいいパーツ構成
  • コスパのよいクリエイターPC
  • ゲームも十分プレイできる
こんな人にはおすすめしない
  • 4Kモニターでゲームをしたい人

パソコン工房のSeDEs-M07M-A134F-RLSXBは、Core i5-13400とGeForce RTX 4060という非常にバランスのよいCPUとGPUで構成されたクリエイターPCです

Apexの低画質設定なら平均180~200fps以上を維持、VALORANTでもシーンによっては350fpsを優に超えるなど、安定したゲーム性能を持っています。

ゲーミングPCとしても優秀な構成ですが、クリエイターPCとしてもその性能とコスパはかなり高め。

ページ数の多い漫画作成や長時間の動画編集など、重めの作業にも充分対応できるスペックがあります。

性能とコスパの高いクリエイターPCが欲しい方におすすめのモデルです。

価格とスペックを両立したモデルならコレ! ドスパラ raytrek MH

ドスパラ raytrek MH

ドスパラのクリエイター向けモデル!動画編集などに向いているPC

おすすめ度:3.5

タイプミニタワー
CPUメーカーIntel
CPUCore i7-13700F
グラフィックチップNvidia GTX 1650
メモリ容量16GB
SSD容量1TB
HDD容量– – –
電源550W
OSWindows
おすすめする理由
  • 高性能CPUを搭載
  • 最低限ゲームもできるスペック
こんな人にはおすすめしない
  • 本格的にゲームもプレイしたい人

raytrek MXはCore i7-13700FとGeForce GTX 1650を搭載した、クリエイター向けモデルです。

1TBのSSDを標準搭載しているので、一時ファイルへのアクセスが発生する画像編集やカラーイラスト制作もスムーズに行えます。

コンパクトなボディに対して拡張性が非常に広いので、メモリやハードディスクの増設にも対応可能。

ゲームプレイにおいてもFF14のベンチスコアマークで9000台をマークするなど、安定したゲーム性能を備えています。

ゲームプレイとクリエイター用途、両方ともストレスなく楽しみたいという方におすすめのモデルです。

クリエイターPCのおすすめモデル|ノートパソコン

ビジネスにも使えるハイスペックモデル raytrek R5-RL5

ドスパラ raytrek R5-RL5

普段使いしたい人向けのクリエイターノートPC

おすすめ度:5

タイプノート
CPUメーカーIntel
CPUCore i7-13700H
グラフィックチップNvidia RTX 4050
メモリ容量16GB
SSD容量1TB
画面サイズと対応Hz15.6インチ/60Hz
本体サイズ幅359×奥行き244×高さ24mm
重量約2.0kg
OSWindows
おすすめする理由
  • ゲームもこなせる高性能モデル
  • 持ち運びやすさも考慮されている
  • シンプルなデザイン
こんな人にはおすすめしない
  • リフレッシュレートを重視する人

ドスパラのraytrek R5-RL5はCore i7-13700HとGeForce RTX 4050というハイスペックな構成のクリエイターPCです。

sRGBカバー率約99%と色域広めのモニターと1TBのSSDが標準搭載されており、お絵描きや動画編集など幅広い用途に活用できる性能を持っています。

カスタマイズでメモリ64GB、2TBのSSD2台まで増設可能。デュアルストレージにして大量のデータを格納したい方やまめにバックアップを取りたい方にもぴったりです。

ハイクラスCPUを搭載しているのでRAW現像も非常に早く、重めの画像処理にストレスを感じることはほぼありません。

大容量ストレージと、処理能力を重視して選びたい方におすすめのモデルです。

マルチタスクにも対応可能なハイスペックモデル Creator-Z16P-B12UGST-013JP

MSI Creator-Z16P-B12UGST-013JP

薄型軽量なハイスペクリエイターノートPC

おすすめ度:5

タイプノート
CPUメーカーIntel
CPUCore i7-12700H
グラフィックチップNvidia RTX 3070 Ti
メモリ容量32GB
SSD容量1TB
画面サイズと対応Hz16インチ/165Hz
本体サイズ幅359×奥行き256×高さ19mm
重量約2.39kg
OSWindows
おすすめする理由
  • 作業のしやすさと携帯性を両立した画面サイズ
  • 薄型でリュックに入れてもかさばらない
  • ゲームも快適にプレイできる性能
こんな人にはおすすめしない
  • 予算30万円以下の人

MSIのCreator-Z16P-B12UGST-013JPはCore i7 12700HとNVIDIA RTX 3070Tiを搭載したハイクラスのクリエーターPCです。

メモリは最大64GBまで拡張可能。1TBのSSDを標準搭載しており、ストレージを追加できる空きスロットもあります。

モニターにデジタルシネマの標準規格である、DCI-P3に相当する色域を採用。画像編集からグラフィックデザイン、イラスト制作など、微細な色の違いも鮮やかに再現する優れた性能を持っています。

処理能力が高い構成なので、ゲーム配信をしながら裏でレンダリングを行うなどマルチタスクにも対応可能。

ゲームにもクリエイター作業にも使える、ハイクラスなノートPCを探している方におすすめのモデルです。

CG作成や動画編集向け パソコン工房 ISeNEs-17WG191-i9-XLSXB

大容量メモリでクリエイティブな作業もサクサクこなせるノートPC

おすすめ度:3.5

タイプノート
CPUメーカーIntel
CPUCore i9-13900HX
グラフィックチップGeForce RTX 4090
メモリ容量32GB
SSD容量500GB
画面サイズと対応Hz17.3インチ/144Hz
本体サイズ約幅401×奥行き284×高さ30.4mm
重量約3.44kg
OSWindows
おすすめする理由
  • メモリが32GBと大容量
  • 大画面でアプリを全画面で操作しやすい
  • 165Hzの高リフレッシュレートに対応
こんな人にはおすすめしない
  • 携帯性を重視する人

「 ISeNEs-17WG191-i9-XLSXB」は、パソコン工房のブランド「センスインフィニティ」のクリエイター向けノートPCです。

「Core i9-13900HX」と「RTX 4090」というハイスペックな構成で、重めのクリエイター作業もサクサクこなせます。

マイクとスピーカーが内蔵されているのもポイント。届いたその日からボイスチャットや配信などの用途に使うことも可能です。

ストレージは一般的な容量ですが、カスタマイズで追加できるので、SSDを1TB以上にカスタマイズするのもおすすめです。

プロクリエイター向け機能が充実したモデル ZBook Studio 16 G10 Mobile Workstation 

日本HP ZBook Studio 16 G10 Mobile Workstation 

プロクリエイター向けGPUを搭載したノートPC

おすすめ度:4

タイプノート
CPUメーカーIntel
CPUCore i7-13700H
グラフィックチップNvidia RTX A1000
メモリ容量32GB
SSD容量1TB
画面サイズ16インチ
本体サイズ幅359.4×奥行き233.9×高さ22.8mm
重量約2.0kg
OSWindows
おすすめする理由
  • プロフェッショナル向けGPU搭載
こんな人にはおすすめしない
  • 低価格モデルがほしい人

HP ZBookは第13世代のハイクラスCPUとプロ用GPUのNVIDIA RTXシリーズを搭載したハイクラスクリエイターPCです。

プロ志向のクリエイターのニーズに応える、さまざまな機能が搭載されています。モニタは16インチと一般的なサイズですが狭額縁ベゼルを採用しており、実際より広く感じられます。

非光沢モニタなので、映り込みがない状態で作業に集中できるのも嬉しいポイントです。カメラプライバシースライダーや、位置検索システム「Tile」も標準装備。情報漏洩や紛失を未然に防ぎます。

3DCADや3Dモデリングなどの重めの作業をメインで行いたい場合や、ビジネスユースにも最適なモデルです。

ゲーミングPCとクリエイターPCの違いでよくある質問

ゲーミングPCでPhotoshopは使える?

ゲーミングPCとクリエイターPCは、搭載しているパーツに違いはありません。ゲーミングPCでもPhotoshopは問題なく使用可能です。

例えば、Adobe公式ではPhotoshopのおすすめ構成としてメモリ容量は16GB以上を推奨しています。

最近のゲーミングPCでメモリを16GB搭載していないモデルはありません。ゲーミングPCでも、Photoshopは快適に使えます。

ただ、Photoshopではシングルスレッド性能が重要になるので、基本的にはIntelのCPUを搭載したモデルがおすすめです。

ビジネス用途ならIntelとAMD、どっちがおすすめ?

書類作成やメールといったビジネス用途はパソコンへの負荷が小さいので、IntelとAMDのどちらでもあまり大きな違いはありません。

ただ、Intelのほうがシェア率は高いので、AMDよりもIntelのほうがラインナップが豊富です。コスパの高さを追求するならAMDを、たくさんの種類から選びたいならIntelを選ぶことをおすすめします。

クリエイターモデルとワークステーションは何が違う?

ワークステーションは3Dグラフィックやディープラーニングなど、非常に負荷の高い作業をこなせるだけの処理能力を持つコンピュータです。

高性能という意味ではクリエイターモデルやゲーミングPCと共通していますが、ワークステーションはパソコンよりも高い演算処理能力を持っています。

ワークステーションに適した作業とパソコンに適した作業は異なるため、用途に合わせて検討することが大切です。

ゲーミングPCとクリエイターPCの違いまとめ

ゲーミングPCとクリエイターPCの構成はよく似ていますがメモリ容量やグラフィック性能、モニターなどに違いがあります。

クリエイターPCを探す場合は、メモリ容量やストレージを重点的にチェックしましょう。

どちらを買えばいいのか分からない場合は、ゲーミングPCをカスタマイズして購入することをおすすめします。

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次