大手BTOメーカーであるマウスコンピューターのブランド「G-tune(ジーチューン)」。
親切なサポートに定評があり、初心者から上級者まで多くの人気を集めています。
そこで今回は、G-tuneのゲーミングPCおすすめモデルをデスクトップパソコン・ノートパソコンに分けてご紹介。
この記事を読むことで、ゲーム初心者からプロゲーマー用まで、幅広いモデルが揃うG-tuneの魅力がわかります。
なお、2023年最新のコスパ最強ゲーミングPCおすすめモデルを紹介した記事もあるので、あわせてどうぞ。

G-tune(ジーチューン)とは?
G-tuneとは、株式会社マウスコンピューターが運営するブランドのこと。読み方はジーチューンです。
日本eスポーツ連合(JeSU)の正会員であり、多くのプロゲーマーやストリーマーから高い支持を得ています。一般ゲーマーからはサポートの手厚さから、ドスパラに次いで人気のあるブランドです。
ゲーミングPCとしては珍しいハンドルを搭載したミニタワーケースを採用しているほか、ミドルタワー・フルタワーなどさまざまなモデルを販売しているのが特徴。
G-tuneのフルタワーパソコンのサイズは約幅215×奥行き490×高さ481mmと大きめですが、その分性能もピカイチ。
ゲーミングPCの発送はおよそ4日~1週間程度かかりますが、「翌営業日出荷サービス」に対応しているモデルであれば、13時までの注文確定で翌営業日に出荷されます。
2023年5月G-tuneのゲーミングPCおすすめ|デスクトップPC
マウスコンピューター G-tune DG-I7G6T
- ほとんどのゲームを快適にプレイできる性能
- 大容量のメモリ(配信・動画編集向け)
- コスパが良い
- 15万円以下のゲーミングPCがほしい人
- 4K画質でプレイしたい人
初心者ゲーマーからベテランゲーマーまで、幅広いニーズに応えるミドルスペックのG-tuneのゲーミングPCです。
Intelの最新世代CPU「Core i7-13700F」と「RTX 3060 Ti」が搭載されており、Apex Legendsではシーンにも寄りますが200fps以上の高いフレームレートを出すことも可能。
また、パソコンケース前面にHDMI端子が搭載されているのもポイント。背面に回らずに端子を差し替えられるので、デバイスの接続が便利になっています。
安定した環境でゲームをプレイしたい方におすすめのモデルです。
SSDを1TBに変更 or 1TBのHDDを追加(ゲームを複数インストールする人向け)
マウスコンピューター G-Tune DG-A7G70
- 余裕のあるストレージ
- メモリも大容量
- 200fpsも狙える性能
- 安いゲーミングPCを探している人
高性能ながら省電力なCPUとして人気のRyzen 7 5700XとGeForce RTX 3070を搭載した、ハイスペックなG-tuneのゲーミングPCです。
フォートナイトの低画質設定であれば300fps以上、シーンにもよりますが最高画質設定でも150fps以上を安定して維持できるモデルです。
SSD1TBと搭載しているストレージも大容量で、動画編集などで大量の素材を保存したい方にも向いています。
高負荷のゲームをクリアな画質で配信できるモデルを探している方や、大量のMODを導入した高負荷な環境でも快適にプレイできるモデルがほしい方におすすめのハイエンドモデルです。
2TBのHDDを追加
マウスコンピューター G-Tune FZ-I9G90
- 240fpsを狙える性能
- メモリ不足の心配なし
- 大容量のストレージを搭載
- 4K画質もVRも快適
- 予算を抑えたい人
- PCを置く場所を確保できない人
Intelの第13世代CPU「Core i7-13900KF」と、最新のハイエンドGPU「RTX 4090」を搭載したG-tuneのゲーミングPC。
フルタワー型なのでサイズは大きいものの、厚さ1.2mmの鋼材を採用しているので高い剛性を持った堅牢なモデルです。
最新世代のハイエンド構成のゲーミングPCに大容量のメモリとストレージを標準搭載しているのもポイント。
ゲームを快適にプレイできるのは当たり前の性能で、ソフトを複数立ち上げて3Dモデルを編集するなどのマルチタスク作業にも対応しています。
重いゲームを高精細なWQHDや4Kでプレイしたり、動画編集などのクリエイティブな作業をする方におすすめです。
BTOオプションで側面をガラスパネルに変更(PC内部を見たい場合)
マウスコンピューター G-tune DG-A5G6T
- 安価ながら6コア12スレッドのCPU
- カジュアルにゲームをプレイするには十分な性能
- 4K画質でゲームを遊びたい人
2022年6月に発売されたAMDのCPU「Ryzen 5 4500」を搭載したG-tuneのコスパ良好モデル。
GPUは「RTX 3060 Ti」を搭載。本構成であれば、人気FPSゲームはもちろんMMORPGなども快適にプレイすることが可能です。性能重視かつ予算は控えめな方におすすめのゲーミングPCといえます。
SSDは標準で512GB搭載していますが、より大きい容量が必要であればカスタマイズで増やすこともできます。プレイ動画を丸々保存したい方にもおすすめなG-tuneのモデルです。
SSDを1TBに変更 or 1TBのHDDを追加(ゲームを複数インストールする人向け)
マウスコンピューター G-Tune PG-I5G60
- 安くても高性能
- ゲーム配信もできる
- 10万円以下のゲーミングPCがほしい人
価格を抑えつつ、ある程度高いパフォーマンスは確保したいという方におすすめなG-tuneのパソコンがG-Tune HL-Bです。
Core i5-13400F・GeForce RTX 3060という安定感のある構成は、ゲームプレイから動画編集、配信まで幅広く活用できます。
フォートナイトの低画質設定であれば250fps程度、最高画質設定でもシーンによっては200fps出せる性能があります。どちらの設定でも快適なプレイが可能なモデルです。
フルHD環境でゲームを楽しむなら、非常にコスパの良いゲーミングPCといえます。
SSDを1TBに変更 or 1TBのHDDを追加(ゲームを複数インストールする人向け)
マウスコンピューター G-tune PG-I5G1B【初心者におすすめ】
- 非常に安い
- 低画質設定であれば100~144fps狙える
- ミニサイズで場所を取らない
- 高画質モニターでプレイしたい人
- 240fps張り付きでプレイしたい人
初めてゲーミングPCに触れる方にも手が届きやすい価格のG-tuneのデスクトップPCです。
ミニタワーケースを採用しているのが特徴。重さは7.3kgとかなり軽量なモデルで、上部にハンドルも搭載されています。部屋の模様替えなどをする際に持ち運びやすく便利です。
構成はCore i5-13400FとGeForce GTX 1650。VARORANTやフォートナイトのような軽めのゲームなら、低画質設定で180fps前後を安定して維持できます。
予算を抑えてG-tuneのモデルを手に入れたい方や、省スペースなモデルをお探しの方におすすめのパソコンです。
1TBのHDDを追加(動画ファイルなどを保存したい方向け)
2023年5月G-tuneのゲーミングノートPCおすすめ
マウスコンピューター G-Tune P6-I7G50BK-A
最新のRTX 4050を搭載したエントリークラスのゲーミングノートPC
おすすめ度:3
CPU | Core i7-12650H |
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GPU | RTX 4050 |
メモリ | 16GB |
SSD | 500GB |
画面サイズと画質 | 16インチ/165Hz |
本体サイズ |
|
重量 | 約2.34kg |
- RTX 4050を搭載
- WUXGA・165Hzのディスプレイ
- キーボードはnキーロールオーバー対応
- 高フレームレートで遊びたい人
Intelの第12世代CPU「Core i7-12650H」を搭載したG-tuneのゲーミングノートPCです。
GPUには最新の「RTX 4050」を採用。16インチのディスプレイは165Hzのリフレッシュレートに対応しているので、設定次第でなめらかな映像でゲームをプレイできます。
ディスプレイ解像度がWUXGAなのもポイント。フルHDより縦に広いので一度に閲覧できる情報が多くなっています。
Core i7-12650Hは10コア16スレッドと、マルチスレッド性能も高いので、ビジネス用途にもおすすめです。
SSD/HDDどちらかを1TBに変更(追加)
マウスコンピューター G-Tune P6-I7G60BK-A
最新のCPUとGPUを搭載!G-TuneのミドルスペックなゲーミングノートPC
おすすめ度:4
CPU | Core i7-13700H |
---|---|
GPU | RTX 4060 |
メモリ | 32GB |
SSD | 1TB |
画面サイズと対応Hz | 16インチ/165Hz |
本体サイズ |
|
重量 | 約2.34kg |
- RTX 4060とCore i7-13700Hの最新構成
- メモリが32GBと大容量
- SSDが標準で1TB
- 特になし
Intelの第13世代CPU「Core i7-13700H」を搭載したG-tuneの最新ゲーミングノートPC。
GPUには「RTX 4060」を採用。重いゲームのサイバーパンク2077でも約60fpsでプレイできる性能があります。
メモリが32GBと標準で大容量なのもポイント。Core i7-13700Hはマルチスレッド性能も高いので、ゲームだけではなく、クリエイティブな用途にも適しています。
SSDも1TBと十分な容量があるので、ゲームを多くインストールしたい方にもおすすめです。
特になし
マウスコンピューター G-Tune H6-I9G80BK-A
240Hzの超高速液晶を搭載したG-TuneのハイエンドなゲーミングノートPC
おすすめ度:4
CPU | Core i9-13900HX |
---|---|
GPU | RTX 4080 |
メモリ | 32GB |
SSD | 1TB |
画面サイズと画質 | 16インチ/240Hz |
本体サイズ |
|
重量 | 約2.34kg |
- 240Hzの高速なリフレッシュレートに対応
- 解像度はWQXGAで高画質
- ハイスペックなRTX 4080を搭載
- カスタマイズで水冷BOXを追加できる
- 低価格モデルがほしい人
H6-I9G80BK-Aは「Core i9-13900HX」を搭載したG-Tuneのハイエンドモデル。
GPUにも最新の「RTX 4080」を採用しており、Apex Legendsならシーンにもよりますが、WQHDでも144fps以上のフレームレートでプレイできる性能があります。
16インチのディスプレイは240Hzの超高速なリフレッシュレートに対応。画質設定を調整すれば200fps以上のなめらかな映像でゲームを楽しむことも可能です。
また、静音性を重視する場合は、カスタマイズで水冷BOXを追加するのもおすすめ。
部屋で使う場合は水冷BOXを取り付け、持ち運ぶ時は外すなど使い分けられるので、冷却性能の高いハイスペックなゲーミングノートPCが欲しい方はチェックしてみてください。
水冷BOXを追加(冷却性と静音性を高めたい場合)
G-tuneのゲーミングPCの特徴や評価
G-tuneのゲーミングPCの特徴を解説していきます。
気になる項目がある場合は、下記リンクから見出しまで読み飛ばせます。
サイズやスペックごとに豊富なラインナップが展開されている
G-tuneはゲーム初心者向けのエントリーモデルから、プロゲーマーやクリエイター向けの超ハイスペックパソコンまで、幅広い性能のゲーミングPCが揃っています。
コンパクトで持ち運びにも便利なハンドル搭載ミニタワーパソコンやノートパソコン、拡張性の高いフルタワーパソコンなど設置環境に合わせた豊富なサイズ展開も魅力です。
また、日本eスポーツ連合(JeSU)公認モデルを販売しているのも特徴。
人気タイトルでどれだけfpsが出せるかなどを検証したモデルなので、自分がプレイすると決めているゲームがある場合はJeSU公認モデルについて解説されているページをチェックしてみてください。
サポートが手厚い
マウスコンピューター(G-Tune)は、さまざまな用途に合わせたBTO(受注生産)パソコンを販売しているメーカーです。
一部モデルを除きほとんどが国内生産かつ手作業での組み立てが行われており、高い耐久性があります。
パソコンの設置やインターネットの接続設定サポート、不要パソコンの下取りサービスなど、個々のニーズに合わせたサポートが充実しているのも特徴です。
また、購入後のアフターサポートも充実。24時間365日電話によるサポートを実施しており、72時間以内の修理を目標に掲げています。
カスタマイズで唯一UPSが選べるメーカー
急な停電はデータの消失だけでなくパソコンにダメージを与え、故障の原因にもなります。
停電やブレーカーが落ちた際に安全にパソコンをシャットダウンするには、UPS(無停電電源装置)という装置を搭載させる必要があります。
電源の容量などによって、搭載すべき適切なUPSは変わります。
そのため、UPSの選定に時間がかかってしまうことも。マウスコンピューター(G-Tune)ではマシンに合わせたUPSをカスタマイズに組み込むことが可能です。
UPSをカスタマイズメニューに加えているのは、現時点ではマウスコンピューター(G-Tune)しかありません。万が一に備えたい場合はカスタマイズ画面でUPSを搭載するようにしましょう。
G-tuneのゲーミングPCの選び方
本見出しでは、G-tuneのモデルをどう選べば良いかについて解説しています。
気になる情報がある場合、下記リストから読み飛ばせます。
搭載されているPCパーツを確認しよう
CPUとGPUで性能や価格が決まる
パソコンの性能に差がつくポイントとして、搭載されているCPUとGPU(グラボ)の性能が挙げられます。CPUはパソコン内で大量の演算や処理を行う、いわば頭脳のような役割を果たす部分です。
GPUも処理や計算を行うパーツですが、グラフィック(映像や画像)に特化して処理を行っています。
大まかに言うとゲームプレイにおいてはゲームそのものの演算や処理はCPUが担当し、グラフィックの描画はGPUが担当していると考えましょう。
つまり、より性能が高いCPUやGPUを搭載すれば高フレームレートで滑らかな映像を表示したり、美麗なグラフィックを描画できるということになります。
とはいえ、高性能なパーツは価格も高くなるため、予算と妥協できないポイントの兼ね合いを決めておくのが大切です。
メモリは16GB以上あると安心
ゲームの推奨スペックなどでよく目にするメモリは、よく「机」に例えられます。
狭い机では複数の作業ができないように、容量の小さいメモリでは複数のアプリを起動したり作業したりできません。
一方広い机であれば、たくさんモノを置けるので並行して複数の作業を行いやすいです。同様に、容量が大きいメモリを搭載していれば複数のアプリを起動しても重くならずに作業を進められます。
ゲームを起動しながらブラウザで攻略情報を調べる、録画した動画をレンダリングするなどスムーズに作業を並行するには、メモリにも余裕を持っておきたいもの。
ゲーミングPCでは、16GB以上のメモリを搭載しているモデルを選ぶのがおすすめです。
SSDやHDDは用途によって必要な容量が変わる
SSDとHDDはどちらもデータを保存する記憶媒体ですが「最大容量・速度・価格」という点で大きく差があります。
同じ容量であれば、SSDよりもHDDのほうが安価です。ただし、データの読み書きについてはSSDのほうが圧倒的に速いという特徴があります。
速度を重視したいデータはSSDに、それ以外の大きなデータはHDDに格納するほうが効率が良いです。
一般的にはOSをSSDに格納することが多く、それ以外にもゲームクライアントを格納しておくことで素早く起動できます。
ストレージはカスタマイズで増やしたり、外付けで対応することも可能。
一般的にSSDは500GBあれば十分ですが、容量の大きいゲームを複数インストールしたり、高画質な動画を保存すると場合は1TB以上搭載されていると安心です。
プレイしたいゲームの推奨環境もチェック
プレイしたいゲームとパソコンに搭載されているパーツのスペックが釣り合っているか確認したい場合は、そのゲームの推奨動作環境をチェックしてみましょう。
パソコンでプレイするゲームには、CPUやグラフィックボード、メモリなど必要な環境がリストされています。
プレイしたいゲームの推奨動作環境を、スペックの目安にするのもひとつの方法です。
ただし、新しいゲームが発売されるたびに、要求されるパソコンのスペックは高くなっていく傾向もあります。推奨動作環境ギリギリよりは、スペックに余裕のあるモデルを選びましょう。
セールで安いモデルを探すのもアリ

ゲーミングPCは初心者向けのエントリーモデルでも、10万円を超えるものが少なくありませんが、多くのゲーミングPCメーカーでは年に数回セールを行っています。
通常価格よりも安価にゲーミングPCを購入が可能です。分割払いなどと組み合わせれば、月々の負担を減らすこともできます。
セールは定期的に行われるものが多いですが、突発的に始まることもあるので、欲しいモデルがある場合はメーカーのECサイトをこまめにチェックしておくのがおすすめです。
全ゲーミングPCメーカーのセール情報は以下の記事でまとめています。

G-tuneのゲーミングPCでよくある質問
G-tuneのゲーミングPCでよくある質問をまとめました。
気になる項目がある場合、下記のリストから読み飛ばせます。
G-tuneの機種シリーズは?
G-tuneの機種シリーズは、2023年現在ではケースのタイプごとにシリーズが分かれています。
ケースサイズ | シリーズ名 |
---|---|
ハンドル付きミニタワー | PGシリーズ |
ミニタワー | DGシリーズ |
フルタワー | FZシリーズ |
ノートPC | P6シリーズ |
基本的にはケースサイズが大きくなるにつれてスペックが高いです。
G-tuneで最高性能を求める場合は、フルタワーのFZシリーズ。スタンダードなスペックを選ぶなら、ミニタワーのDGシリーズがおすすめです。
G-tune HM-B(現DG-I5G60)のメモリ容量は?
G-tune HM-Bに標準搭載されているメモリの容量は16GB。カスタマイズで64GBまで拡張が可能です。
なお、G-tune HM-Bは現在「DG-I5G60」と名前を変えています。
G-tuneのリフレッシュレートは?
G-tuneのゲーミングノートPCのリフレッシュレートは、144Hz~240Hz対応のモデルまでさまざまです。ハイエンドなモデルほど滑らかでブレの少ないゲーム映像を描写できます。
ゲーミングPCは何年で買い替え?
G-tuneに限らず、ゲーミングPCはおよそ3~5年で買い替えになります。使用状況などによって寿命は変わりますが、最新スペックのゲーミングPCを使っていたいのであれば上記の年数になります。
ゲーミングPCの寿命について詳しく知りたい場合は、下記の記事も参考にしてみてください。

G-tuneの消費電力はどのくらい?
G-tuneのようなゲーミングPCの消費電力は構成によって異なり、特にGPU性能の高さが影響します。
例えば、RTX 3060のようなミドルスペックのGPUを搭載したゲーミングPCを、600Wの電源ユニットで動かしたとします。
1時間あたりの消費電力はkWh(キロワットアワー)となりますので、600wでは0.6kWh。1kWhの電気代を27円と仮定し、1日5時間ゲームをプレイしたとします。
ただし、あくまで目安となります。
ほとんどのゲーミングPCは、電源容量の半分程度で収まるように設計されているため、電源ユニットが最大の電力を消費することはまずありません。
ゲーミングPCの消費電力については下記の記事により詳細な情報があるので、参考にしてみてください。

G-tuneはいつ出荷される?
G-tuneは午後15時までに注文が確定した場合、翌営業日から3~4日後に出荷されます。ただし、工場が休みになる日曜日を挟むと出荷日が1日伸びます。
2018年9月以降はWEBサイトからの注文であれば、土曜日や祝日にも出荷されるようになりましたが、年末年始などは臨時休業が入るので注意しましょう。
また、翌営業日出荷サービスを利用できるモデルもあります。有料のサービスなので、ゲーミングPCが壊れたなど、急いでいる場合の利用がおすすめです。
G-tuneの過去モデルを安く買う方法はある?
マウスコンピューターでは年に数回セールを行っています。
新型モデルが出た直後は前のモデルがセール対象になることもあるので、定期的にチェックしておくと割安で過去モデルを買える可能性もあります。
ただし、ゲーミングPCはその時一番新しいモデルを買うほうが、結果的にコスパが良くなることもあります。買い替えのサイクルや必要なスペックをよく検討することが大切です。
G-tuneとガレリアの違いは?
G-tuneはマウスコンピューターのゲーミングPCブランド。ガレリアはドスパラのゲーミングPCになります。
G-tuneとガレリアに限りませんが、搭載しているCPUやGPU、メモリ容量などが同じなら、ゲーミングPCの性能にほとんど差は出ません。
ケースのデザインは各メーカーごとに違うので、見た目で選んでしまうのも一つの手です。
ただ、納期はドスパラの方が早いので、すぐにゲーミングPCを手に入れたいという方はガレリアを選びましょう。

G-tuneのゲーミングPC総評
今回はG-tuneのゲーミングPCを紹介しました。
安さを重視するモデルがほしい場合は『PG-I5G1B』、性能を重視するモデルを探している場合は『FZ-I9G90』がおすすめです。
動画編集やイラスト制作を快適に行いたい場合はメモリを32GBに、プレイシーンを大量に保存したい場合はHDDをカスタマイズで追加しましょう。
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