2024年4月のゲーミングPCおすすめモデルをチェック

黒い砂漠の必要最低・推奨スペックとおすすめゲーミングPC|60fps以上でない人必見

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黒い砂漠は2015年に日本でサービスを開始し、自由度の高さとグラフィックの美しさで人気となったMMORPGです。

2018年にリマスター、ウルトラの高画質モードが追加され、グラフィックがより美麗になりました。

反面、動作環境の幅が広くなったため、どんなスペックなら快適にプレイできるかわかりづらいです。

そこで本記事では黒い砂漠を高画質で快適にプレイできるスペックと、おすすめのゲーミングPCを紹介していきます。

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2024年4月最新のゲーミングPCおすすめランキング
順位 1位 2位 3位
モデル XL7C-R45XL7C-R45-5 RM5C-R46TRM5C-R46T ILeDEs-R779-L137C-UL2XBILeDEi-M77M-A147F-UL1XB
価格 194,980円(税込) 170,980円(税込) 296,700円(税込)
CPU Core i7-13700H Core i5-14400F Core i7-14700F
GPU RTX 4050 RTX 4060 Ti RTX 4070 Ti
目安fps/画質 ~120fps/フルHD ~180fps/フルHD ~240fps/フルHD~4K
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目次

黒い砂漠とは?

黒い砂漠とは?

黒い砂漠はPearl Abyssが開発した基本プレイ無料のMMORPGで、2015年から日本でのサービスがスタート。

美麗なグラフィックにノンターゲットバトルでの爽快なアクション、自由度の高さが人気を呼びました。

2022年には全プラットフォームのユーザー総数が5,000万人を突破。現在も毎週アップデートが行われるなどコンテンツは今も拡大を続けています。

メインとなる冒険だけではなく、MMORPGならではの生活コンテンツも充実しており、プレイヤーの数だけ遊び方があるのもポイント。

PKもありますが、解禁されるのはレベル50からなので、初心者の間なら心配する必要はほとんどありません。

黒い砂漠は今から始めても、MMOの楽しさを味わえますが、高画質でプレイするならハイスペックなゲーミングPCが必要になります。

黒い砂漠の必要最低と推奨スペックは?

黒い砂漠のスペックはプレイスタイルや希望する画質などによって変わります。

ここでは下記の4つに分けてスペックを紹介しています。

ちなみに、ほとんどのゲーミングPCは下記のスペックをクリアしているので、手っ取り早く必要な情報が知りたい場合は、黒い砂漠を快適にプレイするために必要なスペックまで読み飛ばしてください。

必要最低スペック

パーツスペック
CPUIntel Core i3
グラボGTS 250
GeForce 9800 GTX
Radeon HD 3870 X2
メモリ容量4GB RAM
ストレージ容量60GB以上
OS64ビットのWindows10

黒い砂漠を最低限動かすために必要な公式のスペックになります。

GeForce 9800 GTXは2008年のハイエンドグラボなので、GTX 1050にもとどかない性能です。

現在のゲーミングPCであれば、エントリーモデルでも軽々と超えられるスペックなので参考にはなりません。

推奨スペック

パーツスペック
CPUIntel Core i5
グラボNVIDIA GTX 970
AMD RX 480
メモリ容量8GB RAM
ストレージ容量60GB以上
OS64ビットのWindows10

黒い砂漠を快適に動かすための推奨スペックです。

GTX 970は2014年のハイクラスグラボですが、GTX 1060と同程度の性能なので、現在はミドルスペックのゲーミングPCでも上回る性能があります。

黒い砂漠に限りませんが、PCゲームは推奨スペックよりも一回り上の性能を持ったゲーミングPCを用意できると安定したプレイが可能です。

リマスタースペック

パーツスペック
CPUIntel Core i7-8700
グラボGeForce GTX 1070 8GB
メモリ容量16GB RAM
ストレージ容量60GB以上
OS64ビットのWindows10

黒い砂漠の高画質モードであるリマスターの動作スペックになっています。

GTX 1070は2016年に発売されたハイクラスグラボですが、現在ではミドルスペックのRTX 3060のほうが高性能です。

黒い砂漠を高画質で快適にプレイするならリマスターを基準にするのが現実的で、「RTX 4080」なら高精細な4Kでのプレイも視野に入ってきます。

ウルトラモードスペック

パーツスペック
CPUIntel Core i7-8700K
グラボGeForce GTX 1080 Ti 11GB
メモリ容量32GB RAM
ストレージ容量60GB以上
OS64ビットのWindows10

黒い砂漠の最高画質である、ウルトラモードの動作スペックです。

フルHDを基準にしたスペックですら、2017年のハイエンドグラボであるGTX 1080 Tiとメモリを32GBも要求していることから、非常に重いモードと分かります。

現在のハイエンドゲーミングPCならプレイも可能ですが、ほかのプレイヤーが多くなれば安定性が落ちるため、基本的にはスクリーンショットを楽しむモードです。

黒い砂漠におすすめのスペックは?

CPUとグラボ

ここではCPUとグラボの組み合わせを画質別に解説しています。

読み飛ばしリスト

フルHDの場合はCore i5-14400(F)×RTX 4060 Ti

黒い砂漠はフルHD・60fps以上のフレームレートが快適にプレイできる基準になります。

リマスターの推奨スペックはGTX 1070なので、現在のミドルクラスグラボ「RTX 4060 Ti」ならフルHD、60fpsを大きく超えるフレームレートで黒い砂漠を安定してプレイできます。

また、設定やほかプレイヤーの数次第ですが、リマスターならWQHDでもある程度プレイすることが可能です。

黒い砂漠のリマスター・フルHDならRTX 4060でもプレイできます。ただ、フレームレートをより安定させたいなら、RTX 4060 Tiを搭載したモデルを選びましょう。

CPUについては第13世代Core i5でも大丈夫ですが、ドスパラのような大手メーカーでは第14世代が主流になっているので今なら「Core i5-14400(F)」が入手しやすいです。

WQHDの場合はCore i7-14700(F)×RTX 4070

「RTX 4070」以上のグラボを搭載したゲーミングPCであれば、高画質なリマスターでも、より高精細なWQHDで快適にプレイできます

黒い砂漠はMMORPGなのでFPSゲームと比べると高フレームレートの重要性は低いですが、フルHDやWQHDなら、144Hzのゲーミングモニターでのプレイも視野に入るスペックです。

「Core i7-14700(F)」との組み合わせなら、ほとんどのゲームを高画質でプレイできるので、合わせてゲーミングモニターの導入をおすすめします。

4K最高画質の場合はCore i7-14700(F)×RTX 4070 Ti以上

「RTX 4070 Ti」以上のハイエンドグラボであれば、フルHDならウルトラモードでもプレイできるスペックです。

現実的な最高画質であるリマスターでの4K解像度でも、黒い砂漠の美しいグラフィックを楽しめます。

ほかのプレイヤーもいるMMORPGなので、4Kで60fpsのフレームレートを維持するのは難しいですが、常用できる範囲です。

人が多くなるシーンでは設定を落としてフレームレートを重視する、冒険では高画質な4Kで楽しむなど、プレイの幅も広がります。

今ならRTX 40シリーズを選ぼう

2024年現在、ゲーミングPCは現行のRTX 40シリーズと旧世代のRTX 30シリーズが混在しています。

RTX 30シリーズのほうが少し安く入手できることもありますが、省電力性能の高いRTX 40シリーズのほうがコスパがいいです。

例えば、ミドルハイグレードの「RTX 4070」は省電力ながら旧モデルのRTX 3080と同等の性能。最新の「RTX 4070 SUPER」になるとフルHDではRTX 3090とほぼ同等のフレームレートを出せます。

また、「RTX 4070 Ti」以上のハイエンドグラボを搭載したゲーミングPCなら、黒い砂漠のリマスターモードを4K・60fpsでプレイすることも可能です。

メモリは最低でも16GB

黒い砂漠を快適にプレイするために必要なメモリ容量は最低でも16GBです。

グラボに搭載されているグラフィックメモリが大きければ、本体のメモリ使用率は下がりますが、8GBだと黒い砂漠を動かすだけで精一杯になります。

ゲームのクラッシュもありえるので、確実に16GB以上を搭載しましょう。ウルトラモードを常用したり、配信をしたりするなら、メモリ容量は32GB以上がおすすめです。

SSD・HDD(ストレージ)

黒い砂漠を含めて2~3個程度のゲームをインストールするだけであれば、SSDの容量は500GBでも十分です。

ただ、黒い砂漠だけでも60GB以上必要になるので、500GBのSSDだけでは、のちのち容量不足に悩んでしまう可能性があります。

カスタマイズで1TB以上のSSDに変更したり、セカンドストレージに大容量のHDDを増設するのがおすすめです。

黒い砂漠におすすめのゲーミングPC|ゲーミングノートパソコン

ドスパラ GALLERIA XL7C-R45-5

ドスパラ ガレリア XL7C-R45-5

軽量で持ち運びしやすいシンプルなゲーミングノートPC

おすすめ度:3.5

タイプノート
CPUメーカーIntel
CPUCore i7-13700H
グラフィックチップNvidia RTX 4050
メモリ容量16GB
SSD容量500GB
画面サイズと対応Hz15.6インチ/144Hz
本体サイズ幅360×奥行き245×高さ20mm
重量約2.2kg
OSWindows
おすすめする理由
  • 144Hz対応ディスプレイ
  • 最薄部が20mmと薄型
  • テンキー搭載キーボード
こんな人にはおすすめしない
  • ウルトラ画質でプレイしたい人

CPUに第13世代「Core i7-13700H」を搭載したコスパの良い構成のゲーミングノートPCです。

GPUには「RTX 4050」と組み合わせており、黒い砂漠ならリマスターのフルHD・60fpsでプレイできます。

また、RTX 40シリーズはフレームレート生成技術のDLSS3を使えるため、対応したゲームなら高いフレームレートを出せるのもポイント。ほかのゲームも十分プレイできます。

ストレージのカスタマイズもできるので、容量に余裕を持たせたい方は1TBのSSDを追加するのもおすすめです。

ドスパラ GALLERIA XL7C-R46-5

ドスパラ ガレリア XL7C-R46-5

シンプルなデザインで普段使いにもおすすめなノートパソコン

おすすめ度:4

タイプノート
CPUCore i7-13700H
GPURTX 4060
メモリ16GB
SSD500GB
画面サイズと対応Hz15.6インチ/144Hz
本体サイズ
  • 幅360mm
  • 奥行245mm
  • 高さ20mm
重量約2.2kg
おすすめする理由
  • 最薄部20mmとコンパクト
  • リマスターもプレイ可能
  • フルHDならほかのゲームも快適
こんな人にはおすすめしない
  • 注文時にカスタマイズしたい人

XL7C-R46は最新GPUの「RTX 4060」を搭載したミドルスペックのゲーミングノートPCです。

黒い砂漠のリマスターでも、フルHDであれば高いフレームレートが出せる性能があります

ディスプレイは144Hzの高速なリフレッシュレートに対応しており、一般的なゲーミングモニターと同等のスペックを持っているので、なめらかな映像でプレイできるのもポイントです。

シンプルなデザインで普段使いもしやすいので、外出先でも黒い砂漠やゲームを快適に遊べるゲーミングノートPCを探している方におすすめします。

黒い砂漠におすすめのゲーミングPC|デスクトップPC

RTX 4070搭載|ドスパラ GALLERIA XA7C-R47

ドスパラ ガレリア XA7C-R47

WQHDでも快適!ほとんどのゲームを遊び尽くせるゲーミングPC

おすすめ度:4.5

タイプミドルタワー
CPUメーカーIntel
CPUCore i7-14700F
グラフィックチップNvidia RTX 4070
メモリ容量32GB
SSD容量1TB
HDD容量– – –
電源650W
OSWindows
おすすめする理由
  • 黒い砂漠を高画質・高フレームレートでプレイできる
  • 1TBのSSDを搭載
  • メモリが32GBあるので配信もできる
こんな人にはおすすめしない
  • 小型なモデルがほしい人

Intelの第14世代CPU「Core i7-14700F」を搭載したハイクラスゲーミングPC。

本モデルに搭載されている「RTX 4070」は、前世代のRTX 3080とほぼ同等の性能を持っており、黒い砂漠を高フレームレートでプレイできるスペックです。

WQHDでも60fps以上のフレームレートでプレイが可能。黒い砂漠の美麗なグラフィックをより高精細な映像で楽しめます。

RTX 4070のスペックなら、ほとんどのゲームを高画質で快適にプレイできるので、ゲーミングモニターを導入するのがおすすめです。

RTX 4060 Ti搭載|ドスパラ GALLERIA RM5C-R46T

コスパ重視ならこの1台!高性能でも格安なゲーミングPC

おすすめ度:4

タイプミドルタワー
CPUメーカーIntel
CPUCore i5-14400F
グラフィックチップNvidia RTX 4060 Ti
メモリ容量16GB
SSD容量500GB
HDD容量– – –
電源650W
OSWindows
おすすめする理由
  • コスパに優れた構成
  • フルHDならほとんどのゲームが快適
  • 動作音が非常に静か
こんな人にはおすすめしない
  • 4K画質を楽しみたい人

CPUに「Core i5-14400F」を搭載したドスパラのミドルクラスゲーミングPC。

グラボには「RTX 4060 Ti」を採用しているので、黒い砂漠をフルHD・リマスターの高画質で快適に遊べるスペックです。

シーンによっては60fpsを大きく超えた高いフレームレートも出せますが、黒い砂漠はスキルエフェクトの影響を受けやすいため、常に維持できるとは限りません。

ただ、黒い砂漠はMMORPGなので、60fps以上で安定すれば十分快適にプレイできます。

ストレージには500GBのSSDを標準搭載していますが、スクショなどを保存したい場合はセカンドストレージにHDDを追加するのもおすすめです。

ドスパラ ガレリア ZA9C-R48S

ドスパラ ガレリア ZA9C-R48S

スペック重視のハイエンドゲーミングPC

おすすめ度:5

タイプフルタワー
CPUメーカーIntel
CPUCore i9-14900KF
グラフィックチップNvidia RTX 4080 SUPER
メモリ容量32GB
SSD容量1TB
HDD容量
電源1000W
OSWindows
おすすめする理由
  • RTX 4080 SUPERを搭載した超ハイスペモデル
  • リマスター・4K画質でも快適
  • SSDが1TBと大容量
こんな人にはおすすめしない
  • 画質にこだわりがない人

CPUは「Core i9-14900K」、グラボには「RTX 4080 SUPER」と最高クラスのモデルを搭載した非常にスペックが高い黒い砂漠向けゲーミングPCです。

RTX 4080 SUPERの性能があれば、高画質なリマスターでも、4K解像度でのプレイが視野に入ってきます。

SSDは1TBと十分な容量を備えているのもポイント。メモリも32GB搭載されているので、配信や動画編集にも適しています。

黒い砂漠の美しいグラフィックを、4Kの高画質な映像で楽しみたいという方におすすめです。

黒い砂漠モバイルのスマホ必要スペック

推奨スペックiPhone6 Plus以上/iPadMini3以上
対応OSiOS 11.0バージョン以上
iOSの黒い砂漠必要スペック
推奨スペックSnapdragon 805/RAM 2.5GB以上
対応OSAndroid 6.0以上
Androidの黒い砂漠必要スペック

黒い砂漠モバイルの公式推奨スペックになります。

Snapdragon 805は2013年に発表されたスマホ用CPUなので、プレイするハードルは低く見えますが、モバイル版でも黒い砂漠ならではの美麗なグラフィックは健在です。

相応に重くなるので本格的にプレイするなら、ゲーミングスマホの入手を検討しましょう。

黒い砂漠のスペックでよくある質問

黒い砂漠のメモリ使用量は?

黒い砂漠のメモリ使用量は約7~9GBです。

VRAMを多く搭載した高性能なグラボほど、ゲーミングPC本体のメモリ使用量は少なくなります。

黒い砂漠はメモリ使用量が大きいタイトルなので、最低でも16GBのモデルを選びましょう。

黒い砂漠リマスターのFPSは?

黒い砂漠リマスターのfpsに制限はなく、モニターのリフレッシュレートが限界値です。

グラボ側のソフトウェアで垂直同期をオフにすれば、モニターの限界を超えたフレームレートも出せるようになります。

ただ、垂直同期を切ると描画が乱れやすくなるので注意。グラボの負担も増すので、様子を見ながら設定を調整しましょう。

黒い砂漠は無料ですか?

黒い砂漠は基本プレイ無料のMMORPGです。

アイテム課金制となっているので、普通にプレイするだけなら無料で遊べます。

一部の課金アイテムはゲーム内通貨で取引できるため、はやめに資金を稼ぎたい場合は課金するのもありです。

黒い砂漠はグラボなしだと60fps以上でない?

黒い砂漠をグラボなしでプレイすると、60fps以上でないのはもちろん、カクついてまともにプレイできません。

設定を下げれば起動はするかもしれませんが、黒い砂漠は重いだけでなく、ほかのプレイヤーがいるMMORPGなので快適にプレイするのは難しいです。

黒い砂漠に限らずパソコンで3Dゲームを快適にプレイしたいならグラボは必須と考えましょう。

黒い砂漠公式とSteamの違いって何?

黒い砂漠は公式なら無料で始められますが、Steam版は有料になっています。

Steam版もサーバーは同じなので、無料でプレイできる公式がおすすめです。

黒い砂漠のSteam版はどのくらいの容量が必要ですか?

Steam版の黒い砂漠に必要なストレージ容量は39GBです。ただし、黒い砂漠の公式サイトでは60GB以上となっています。

Steam版の黒い砂漠はDLCの販売方法など多少の違いはありますが、ゲーム内容に変化はないので、SSDの容量は公式の情報を基準にするのが無難です。

モニターは何がおすすめ?

黒い砂漠はFPSゲームと比べると高フレームレートの恩恵は少ないですが、対人コンテンツを重視するなら、ゲーミングモニターを導入すれば有利に立ち回れます。

RTX 4070を搭載したゲーミングPCであればリマスターでも、フルHD・165Hzのゲーミングモニターの性能を活かせるので、なめらかな映像で黒い砂漠をプレイ可能です。

RTX 4080以上を搭載したゲーミングPCなら、より高精細な4Kのゲーミングモニターがおすすめ。

量子ドットを採用した4KのIPSパネルなら、黒い砂漠の美麗なグラフィックをより引き立たせ、没入感を高めてくれます。

黒い砂漠にベンチマークはないの?

黒い砂漠にはFF14のようなベンチマークソフトはありません。

参考にできるベンチマークはありませんが、基本的にはフルHDならRTX 3060やRTX 4060でも快適にプレイできます。

ただ、MMORPGという特性上、ほかのプレイヤーが増えたり、エフェクトが重なるとフレームレートは下がりやすいです。

黒い砂漠の美しいグラフィックをなめらかな映像で楽しみたい場合は、できるだけハイクラスのゲーミングPCを用意しましょう。

高fpsを維持するメリットって?

fpsが高ければ高いほど描画が滑らかになるので、攻撃のタイミングや敵のモーションを見切りやすいという大きなメリットがあります。

また、描画のカクカク感が減るので画面酔いしづらくなるという効果も。

高fpsを維持するには高いマシンスペックが求められます。スクショ撮影は画質重視で設定を上げ、レベリングやボス戦には設定を下げてfpsを上げるなど調整するのもおすすめです。

GPU使用率を確認する方法って?

グラボの使用率はWindowsのタスクマネージャーから確認できます。

タスクバーの上で右クリックしてタスクマネージャーを呼び出し、「パフォーマンス」アイコンを選択。

表示されるリストから「GPU」を選択すると、GPUの使用率や温度が表示されます。

また、AMDのRadeonシリーズを使用している場合は「Ctrl+shift+O」を押せば、GPU使用率や温度などのモニタリングが可能です。

黒い砂漠のリマスターとウルトラは何が違う?

黒い砂漠のリマスターとウルトラは、どちらも従来の最高設定(Very High)よりグラフィックを向上させたモードです。

影や水、肌のテクスチャをより自然に描写して、ノイズやざらつきも少ないのが特徴。

黒い砂漠のグラフィックの質や要求スペックはウルトラ>リマスター>Very Highの順番で高くなります。

ウルトラは高精細な反面、非常に重いのでプレイするには、RTX 4070 Ti以上のハイエンドグラボを搭載したゲーミングPCが必要です。

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